MySpaceのCEO、「ユーザーはわれわれがSNSなのか音楽サイトなのか
エンタテインメントのポータルなのか分かっていない」
(2009/7/17、TechCrunch Japan)
MySpaceのCEO、Owen Van Natta のありがたい点は、
社内向けメールの中に必ず何かニュースのタネを
仕込んでくれることだ。
6月にはレイオフした従業員を「無駄飯食い」呼ばわりした 。
今回もまたやってくれたようだ―
「ユーザーはわれわれがSNSなのか音楽サイトなのか
エンタテインメントのポータルなのか分かっていない」のだそうだ。
MySpaceのCEOはユーザーが分かっていないといっているが、
実際のところ、ユーザーに伝えきれていないという方が
適切なのではないだろうか。
つまり、ユーザーにとって、MySpaceとは、
SNSなのか、
音楽サイトなのか、
それとも
エンターテイメントのポータルなのか、
わかりづらいと思われてしまっている
ということだ。
それは、世界最大のSNSの座をFacebookに
奪われてしまったあたりから始まっている
のかもしれない。
※本来はその前から始まっていると思う。
MySpaceのCEO自身は、MySpaceがどういう存在であるか
がわかっているはずだ。
ユーザーが分かっていないというのであれば、
MySpaceはこういう存在だということを
より明確に打ち出していく必要があるだろう。
MySpaceの戦略として、●●業界で「ナンバーワン」「世界最大」
としたいところ。
そうしたポジションがはっきりすることで、
再度新たな道が開けるかもしれない。