PayPal、新APIでAmazonの支払いサービスを潰しにかかる? | インターネットビジネスニュース|ソーシャルメディア(Twitter・Facebook・ネット通販・ブログ)

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PayPal、秘密の新APIで生後間もない
Amazonの支払いサービスを潰しにかかる


(2009/7/7、TechCrunch Japan)


PayPalが、Adaptive Paymentsという柔軟性を高めた
支払いAPIを出してくる らしい。


PayPalが新しい支払いAPIを提供するそうだ。



その支払いAPIはAmazonが提供している
支払サービスに非常に似ているそうだ。



Adaptive Payments APIは、Amazonの
Flexible Payments Service (FPS)
非常によく似ていて、支払人と複数の受取人
との間の支払いに対応している。



Adaptive Paymentsには、FPSと同じ機能が
ほぼすべて揃っている。



新APIを使えば、デベロッパーが支払い集約を
することも可能になるが、これは現行の
PayPalサービス利用規約では禁止されている
ものだという。



AmazonのFPSでもデベロッパーによる
支払いの集約 が可能だ。



またPayPalのAdaptive Paymentsでは、
少額支払いもサポートしているが、
これもFPSの機能の一つだ。


Amazonを意識した新しい支払APIを提供し、

Amazonを本当につぶしにかかっているのかもしれない。



PayPalが提供する新支払APIには、興味深い機能がある。



PayPalが「Chained Payments」と呼んでいるしくみ
を使うと、デベロッパーは送り手が一件の支払い
を主たる受け手に支払うと、その受け手が金額の
一部を受け取った後、残りが他の受け手たちに
支払われる、というアプリケーションを作ることが
できる。



例えば、航空券とホテル、レンタカーの予約を扱う
オンライン旅行業者のアプリケーションがあったとする。



送り手には主たる受け手である旅行サイトしか
見えていない。



しかし、旅行業者サイトでは、その支払い金額を
自社の手数料と、他業者が提供するサービスの
実費とに分割することができる。



PayPalは送り手のアカウントから金銭を差し引き、
主アカウントである旅行サイトと、副アカウント
である他の受け手にそれぞれ入金する。


自分の記憶によれば、以前読んだブログ記事で、
PayPalでこうしたやり方をした人がアカウント停止に

なっていたと紹介されていた。



これからはそれが可能になるということ。



この新たな機能によって、新しいビジネスやサービスの形が

できてくるかもしれない。



新たなアフィリエイトシステムのようなものとか、

様々なサービスを横断したビジネスなども

できるかもしれない。



今後の情報に注目したい。