なぜ、弱点を克服するよりも「強み」を伸ばした方がよいのか
【トム・ラス&勝間和代対談】
(2009/2/26、日経ビジネスアソシエ)
2001年11月に発売された『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 』
が今、再び売れている。
Amazon.co.jpのビジネス書ランキングでトップ10に入るなど、
その魅力は8年の歳月を経ても色あせていない。
少し昔の記事だが、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
」
が再び売れているそうだ。
著者は「ポジティブ心理学の祖父」と呼ばれる心理学者であり、
米調査会社ギャラップの元会長であるドナルド・クリフトン氏。
「あなたの5つの強みを見出し、活かす」との副題が示す通り、
強み発見の指南書として書き上げた。
氏は、200万人超に「強み」に関するインタビューを行った結果、
あるパターンを発見。
それは、人の強みは34に収斂するということだった。
この34の強みのうち自分が持つ5つを発見し、
伸ばしていこうというのが本書の主張である。
この本では、人の強みは34の強みに収斂され、
その34の強みのうち、5つを発見し、伸ばすことを薦めている。
その自信の5つの強みを知るためには、どうしたらよいか。
この本には、ストレングス・ファインダー
という強みを発見するツールを利用することができる
特典が付いており、これを活用することで、
自身の強みを発見することができるそうだ。
【感想】
この対談のタイトルである
「なぜ、弱点を克服するよりも「強み」を伸ばした方がよいのか」
の答えとしては、
自分の強みに合った職種かどうかで成果は10倍違う
ということがあげられる。
日本の教育は、弱点を克服することを重点にした教育だが、
この本によれば、自身の強みを伸ばした方が成果が上がると
している。
振り返ってみると、自分の強みを生かしたものの方が
仕事において成果の出ているような気がする。
弱点を克服するよりも強みを伸ばす方が楽しくやることができる
のも理由の一つかもしれない。
自分の強みを知り、
そしてその強みを伸ばしていきたいものだ。
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム
- ¥1,680
- Amazon.co.jp