碧は6月10日に40度の熱を出したそうです、まったく知らせてくれなかったのです、引き取りに行った16日に初めてそのことを知らせれて、

生まれて初めて赤の他人に対して、ぶちギレた言葉を言いました。

これは仕方ない事でした、以前碧ちゃんにのたぬいぐるみに9日と書かれていたので、それまでにいかないといけなかったのかな❓

とも思いましたが、ついつい、段取りが遅れてしまいました。

時系列でお話しすると、私が、ねこのための部屋の用意ができたと電話したのは、6月4日の火曜日で、その時は

「よくできたじゃない❣」とほめてくれたけど、その日の午後に

「碧は一人じゃさみしがる、もう一人大人の猫を一緒に引き取った方がいい」

と言い出したんですよネ。その時は

「1匹すら飼うのに、決心がいったのに2匹はハ～ドルが高すぎます

2匹は無理です」と、固く断りました。

そしたら「どうなるか知らないから、言うだけ言ったから」という言葉を

いって勝手に電話を切られました。

引取りが

その次の週になってしまったのは、登れんにゃんという、出入り口保護の

安全柵をつりつけが終わってから電話をしてくださいという事で、

6月11日火曜日に完成したと電話をしました。

不思議なことに6月10日の朝、腰に激痛が走りまた掛け布団を今度は

表裏反対にかけていてチクチクしていました。

丁度その日、碧が40度の高熱を出していた時なのです💦

次の日11日に私は電話をしているのに、何もそのことを話してくれませんでした，あとから話されては困ることってあるんです💦

そしてその日の11日の夕方、事務所から私の携帯に電話が入っていたので、こちらから電話をしたら、社長が出たのにいきなり

「折り返します」といわれ電話を切られました。

待っているとすぐ事務員さんから電話がありました。

なんでも、今現在、めちゃめちゃ高い、ロイヤルカナンという餌を与えているから、今後もそのハイグレードの飼料を与え続けて欲しいといわれました💦

なんだか、大量に購入しているから、同じ値段にしてわけてあけるから、

そうして欲しいといわれました。私はすぐ

「じゃあその飼料は、そちらにとりに行けばいいですか？」

と聞くと、ちょっと待ってください、と待たされて、

「16日引き渡しの時でいいそうです」

といわれました、一瞬、そんな高いの続けれないし、もしかしたら、

飼うのをあきらめさせるためにそう言ってるのかな❓とおもいました。

それと同時に

そんなに大切にしてくれてるなら、私はもう飼うのやめようかな

と思ったくらいです。社長は、

「このねこは特別だ、あんたにはもったいない」

とよく言っていたし、そんな一時預かりの猫に

ロイヤルカナンを食べさせるなんてありえないことだったからです。のど元迄、じゃあそんな高いの続けれないから、私は区の辞めますという言葉が出掛けると

その瞬間腰が痛くなって激痛が走って、はあッとして言うのをやめました。

碧ちゃが　その時瀕死の猫風邪だったのです。

40度の熱が出たのは10日からで　11日には下がったようですが、

16日に再開した時も、食欲が出ず、水も飲めないようでした。

事務所に入った時、入り口のゲージに何かぼろ雑巾のような生き物が

うずくまっているなあア、これは、細くて痩せてるから猫じゃなくて

イタチとかかな❓社長は猫以外にも動物を扱うようになったんだ

とおもったくらいです。私が社長に「こんにちは」と声をかけると

そのぼろ雑巾のような生き物がむくっと頭をあげて私の方を見ました

「碧ちゃんなの❓」とびっくりしました

社長は私の声に反応した碧ちゃんに焦りながら

「今譲渡会のお客さんがいるから、車で待っていたください」

と冷たく言われました。。。

そのあと、初めて病状を聞かされて、驚きと悲しみがこみ上げました、

私が手を伸ばすと「やめてください」といわれてしまいました。

でも私は、自分の気の力で碧ちゃを生き返らせれる自信がありました。

家に連れて帰らないと！このままこの事務所にいたら、死んじゃうな

と焦り、逆切れして舞いました

生まれて初めて他人にこんな言葉を言いました。

この食べれない状態で「ドライフードのみに統一して欲しい、ウエットの

餌はやめて欲しい」と言い出しました

私は、社長は事の重大さを知ってないようなのでちょっと切れてみました

「命令するなア』　　と初めてですよ、こんな言葉言うのは、

そしたら、社長は何だこいつみたいなあきれ顔で

「あんたが知らないからおしえてやってんだろ」

と呆れて行ったので、「知ってるよ」

と言い返しました。「はあ」

とかあまり相手にされてなかったけど、

「血液検査の結果も渡すから」

とちょっと置くに行った隙に間髪入れずに

「今までがまんしていたんだぞ～」

というと『俺だってがまんしてるんだ、なにいってんだ」

と言い返したので

「いいたい放題言いやがって」

と続けました。　いいたい放題は、人の服がかび臭いとか

あんたの家はかびてるとか、のことだけどね。

それからなんだかんだ言いだして。

私が大きい声を出すと、良い発声で声を出すからなんだか

合唱団みたいになって、迫力がないなあと思いました。

どうしてこんなに切れたかというと、こころの中は切れてないんだけど

怒らせれば、碧をもってかえれといってくれると思ったからです。

多分、病院で診てもらっているから、このまま治るまでここで管理するつもりだったようなんです。

でもそれでは、衰弱してるしで、我が家の日当たりの良い環境に

連れて帰り私の気力で治せる自信があったので、わざと切れてみました

そしたら社長も切れだして。

「じゃあ、碧を持って帰れよ」といって、ゲージから出して私が持ってきた

キャリーバックに社長から入れてくれました。私が奪う事はいけないと思っていたので成功しました。

でもその日は、夜もよく寝れませんでした、何度も見に行って声を掛けました。にゃ～にヤ～と答えてくれましたが。

人間と一緒でゲホゲホたんが絡んだ咳をするし、はな水はだすし

くしゃみし続けて鼻血が出たり、大変でした。

次の日やっと少しご飯が食べれました

超まるでぼろ雑巾みたいでした。。。

この写真は家に連れてきて17日つぎの日です少し持ち直したところです。☟

来た日が日曜日だったので、かえってラッキーでした、病院に連れて行っても、治らないとわかっていたからです。私の気で治す～❣

という事で

その２週間後のバリバリボウルに乗った碧ちゃです

はじめの2週間は怖がって、ボウルに乗らないし、キャットタワーにも上らないし、だったけど、慣れてくれました、

今は1階にも着て走り回っています。

でも、実は、危惧していたことが起きました。去勢していても

時期が遅かったせいか、夕方から夜に雄たけびを上げるようになったのです。

一旦ここでアップしておきます

碧のその後です。我が家では碧を育てれない状況になってます。トホホ。