前回どこまで書いたかも忘れるくらい時間が経っていますが、近況報告から、
6月16日に引き取って元気になってからというもの
さかりの雄たけびが酷くて毎晩12時には部屋中の電気を消して片付けとかしていた、のが、今は、「ご飯くれ」のにゃーにゃ―に代わり
これも、かなりひどいものでこまっていたのです、
ただのにゃ―じゃなくて、まるでいじめられてるみたいな悲痛な声で
長時間泣き叫ぶのです、ご飯をもらった10分後とかにですよ
💦
でも画期的な
最近解決策を発見しました
それは
スイスオルゴールを鳴らすことです
しばらくすると鳴き止むことがわかりました。
これは、はじめ、うちの人の病気に良いと聞き購入したものです。
スイスオルゴールは高周波低周波が出ていて、脳幹に作用する
という事で、いくつか手に入れました。うちの人の病気にはあまり効き目がありませんでしたが、、、。
でも私の、火傷や、捻挫、打撲、外傷には効きます❣
脳の病気は難しかいようです
でも
精神不安定な猫には効き目がありそうです。
猫は聴覚が鋭いので、オルゴールの音が大きく聞こえてしまうのかもしれませんが、
鳴らすと、何となく黙ってくれます。
とにかく鳴き声で困りますが、オルゴールをならす
という解決策ができてよかったです。
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前回のづづき
さかりの声が酷すぎて、家では飼えないから初心に戻り
譲渡会に変更できないかと社長の携帯に電話をしたら、留守電で
1日まったけど、返事がないから
他の手立てを考えました。
もう譲渡会とかではなくて、どこかで一生を見てくれるところを探しました。
ねこの家 という業者があって、1匹60万円でちゃんと飼育してくれて死亡するまで面倒を見てくれる、というところを見つけました。
60万って高いのか❓安いのか❓わからなかったけど
命を大切にするには、それくらい必要なのかとも感じました。
すぐ電話をしたら、ねこの家のオーナーさんは事情を
親身になって聞いてくれました、
「自分の預かっている成猫を1ッ匹でもはかしたいから、猫は2匹以上でないと寂しがると間違ったことを教え信じ込ませている悪い業者だ」
と教えてくれました。そういえば私も、幼いころ
椋鳩十さんの本で、猫は群れを成さない、ってこと書かれていた
のを思い出しました。
「猫は1匹で飼うのがいいです」とはっきりおしえてくれました。
「あなたの家で飼ってあげてください、半年は様子を見てください」
と親身になって助言されたので私はその言葉で決心しました。
「私が責任をもって飼います」と
その日はそれで終わったのですが、、、次の日の9時ごろ
社長から電話があり、しかも、「そっちの要件だからかけなおしてください」
と高飛車に
私はかけ直しました。
第一声に
「いろいろなことを言いましたが、私が碧を責任をもって飼育します」
と言い切りました、そしたら
「本当に碧はそこにいるんですか?」
「もういなくてどこかにやっちゃてるんじゃないですか」
といってきました
多分そういう人が今までにもあったのかもしれないな。。。
と思いました、わざと、すぐ電話をせずに1日置いてどういう行動をするか私を試していたのかもしれません。
鳴き声に耐えきれなくなって、また外に出してしまう人もいたのかもしれないですね。。。
社長は続けて
「本当にそこにいるかどうか、見に行ってもいいんですよ」
と脅してきました
わざとそう言う嫌がらせをするんだこの人は、と呆れました。
「いいですけど、駐車場の関係でいついつに来ると前もって教えてください」
と私が言うと、
『なんだ、本当に碧はいるんだ』
という無言の返答が来ました。
またこういいだしました
「そんな言葉、誰かに言わされてるんじゃないいだろうね」
とも言いだしました。
猫のさかりの鳴き声がどれほど困るかをしてるからそういうことを
言ってるんだ、悪い奴だな。。。
とつくづく思いました。
「とにかく私が責任をもって面倒を見ます」
と言い切ると、「じゃあ電話切ります」
と言って切りました。
変な業者につかまってしまったものです。
碧ちゃはまだまだ問題児ですが、何とか少しづつ変化してきています。
頑張りすぎず頑張ります。