ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族 -682ページ目

"omedeto"のお知らせ

木曜日の朝、友達からいきなり

 

「Latinum toretatte, omedeto」とメッセージがきてびっくりした。

 

何の事っすか?

ちょっと考えた。

 

あああああああ!

そういや、今日ラテン語の試験が戻ってくるとか言うてたなと思いだした。

友達は今日は学校のカフェテリアのお手伝いだったようで、どうやらトムにあったらしい。そして知ったと思われる情報。

きっと、嬉しくて一番に私に教えてくれたんだと思う。

きっと、トムも分かってる。彼女が私に教えてるだろうということを。

 

とれたんや。ホンマに取れたんかな?

まだまだ信用してない私。(笑)

 

もうね、5年生から第一外国語としてとったラテン語

当時は、それはそれは色んな人から、「なんという選択をさせたんだ」「ラテン語がダメで留年や転校を余儀なくされた子を沢山知ってる。」「ラテン語なんてとるのやめなさい」と散々言われた。

実際、トムの友人もラテン語ができなくて留年した。

トムもそれはそれは本当に大変だったんよ。その内容は最後に書きます。

5年生の時は何とかなるかなーって思ってたけど、6年生になり、赤点のオンパレード

この私にメッセージくれたお友達の旦那さんがラテン語ラバーで、何度忙しい時間の合間をお願いしてみてもらったことか。しかも毎回、次落としたらアウトな状態を救ってもらった。

9年生の時、一番最後にお友達の旦那さんに野球場で(お子さんが野球するので、その練習時間の待ち時間にお願いしたため)教えてもらったのが、多分今のトムの成績がっつりつながってる。

 

高校生に進級するまで、ラテン語は10年生まで取って、11,12年生では絶対に取らないって言っていたのに、今では続けて取るっていうほど好きになってきてる。

 

帰ってきたトムに聞いてみた。

試験の結果は赤点ではなかったけど、そんなにべらぼうにいい成績でもなかった。

けど、試験を返すときに先生に、「合格」「不合格。次年度も続けて勉強してね」と言われるらしい。

同じコースのトムの友人二人は合格できなかった。

トムは、「合格」って言ってもらえたそうで、とても喜んでました。

それで嬉しくて、友達に会った時にきっと彼女の旦那さんも知りたいだろうと思い自分から取れたって言ったそうです。

 

ただ、一つ残念なことが。。。

それは、11年生以降にもラテン語を続けて勉強しようと思っている生徒が非常に少ないため、Grundkursで一つのクラスを作ることがほぼ無理らしく、そうなると、Leistungkursと一緒にすることになるんだって。今のところ来年度からはLeistungkursとGrundkurs一緒に一つのクラスになるそうです。

それを聞いたトム、先生に、次年度からはラテン語は取りませんって伝えたそうです。

先生はがっかりしてたけど、トムの理由を言うと分かってくれたそう。今の先生だったら続けてただろうけど、先生変わるからね。。。

 

取りあえず、目標だったLatinumが取れて良かったです。

ところで、Latinumって日本語でなんて言うんだろう?ラテン語の知識を見る試験?この試験にパスしていれば、ラテン語出来ますよという証明かな?知らんけどな!

 

そして、ホッとしたトムは、1年近くしていなかったXbox出してゲームしてる。。。

 

まいっか

 

 

トムの大変だった話

5年生からラテン語を取り、最初はそんなに問題なかった。が、6年生から急に来た多々なる問題。

覚えることが非常に多く、ただ暗記をするという作業が苦手なトムにとって、理由付けがない暗記ができなかった。

コツもつかめず分からないけれど、とりあえず暗記をとことんした。

家庭教師も二人の人にお願いした。

そして二人から言われたのが、こんなに理解してるのに何で結果が出せないんだって。

家庭教師付けても結果上がらずやめました。

自力で何とかするって言ってたけどできず。8年生の時には担任の先生にも手伝ってもらった。

この8,9年生の担任だったラテン語の先生はトムを一生懸命サポートしてくれました。

そして、訳文の作り方は、友達の旦那さんだけが教えてくれたそうです。そうなんです。授業ではどうやって訳していくかという内容は何一つなかった。

元々何をするにも、コツをつかむまで時間のかかる子でした。

この日は、Latinumが取れた嬉しさと、数学の成績表にもらう成績も教えてもらって、それもまずまずの成績だったので、今のところは安泰です。

 

日本の家族がとても心配しているので、とりあえず嬉しいご報告でした。