ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族 -616ページ目

星の王子さま

昔テレビで何度か見たことがあるアニメくらいにしかおもっていなかった。

 

くまさんが高校生の時フランス語の授業で本を読んだと言っていた。

トムもフランス語コースの生徒はこの本をフランス語で読むと言っていた。フランス語オリジナルやもんね。

トムたちがガリア戦記をラテン語で読んだのと同じか。。。

 

この本が大好きだという人から勧められ、ネットで無料PDFを見つけたので日本語で読んでみた。

泣くね!

 

元々私は感受性が強いのですが、久々に本読んで泣いたわ。

 

私が好きなのは3つのお話。どのお話しかは言いません。

 

きっとこの本は、子供の時に読むと星の王子様の純粋な子供心で読めると思う。

トム位のティーンネージャーが読むと、大人の階段をのぼる途中で馬鹿げてると感じる子と、これはこういう意味かと捉えられる子とがいると思う。実はトムもドイツ語版で読書中。トムが何を感じたのか読み終えた後に教えてくれるといいな。

沢山の経験を積んだ私達の年齢になって読むと、忘れていた物や日々の生活に流されて消えてしまっていた物がまたよみがえってくる感じがする。

 

この本を書いた人に会いたいなって思った。

作者はこの本を書くとき、何を見たんだろう。読者に一番何を感じ取ってほしいんだろう。

 

私は色んな事を感じた。文字として表せない気持ちも感じた。

私達は与えられた人生を、いかにも上手に歩いているように見えるけれど、根本的な大切な物をおざなりにしている気がする。