ピアノの先生より | ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族

ピアノの先生より

今トムは、ウクライナ出身の女性の先生に教えてもらっています。

彼女に教えてもらいだして4年くらいかな?

 

今週、先生を変えることを検討してほしいと言われたそうです。

 

トムも先生を変えたいと言っていたので、タイミングはよかった

 

理由は、「私はもうあなたに教えられる曲がない。今生徒の人数も増えてきて、この先あなたに難しい曲を教えていけないし、あなた自身も別の先生に教わる事でピアノのレベルをあげたほうがいい。」

でした。

 

すぐに音楽学校に電話して、他の先生にあきがあるか聞いてみました。

音楽家一家の知人が教えてくれたピアノの先生は空き時間がトムの学校とうまく合わないようで、別の先生を希望してみました。

その先生は週に一度しか教えに来ないので、どのくらい空いてるのかまだ分からないそうな。

でも、トムが希望している先生は経験を積むにはすごく良い先生だよって音楽学校の事務室の人が話してくれました。

新学期が始まって、ピアノ受講希望者が多いらしく、うまくトムが希望の先生に変われるといいなー。

 

夏休み最終週に、今度はこの曲弾きたいって言ってみようかなって言ってたんですが、それも無理らしい。

 

と、言う内容を書いていた時に音楽学校から電話があり、途中まで話を聞いていましたが、トムが横にいたので直接音楽教室の事務室の人と話をしてもらいました。

無事新しい先生が決まりました。

今度は日本人の男の先生です。トムが希望していた先生で、音楽学校一押しの先生なんです。

 

どんな感じで教えてもらうのか、全く分かりませんが、初日は私も一緒に行って挨拶して来ようと思っています。

 

どんな曲を弾くのが楽しみです。