日本相撲協会の理事選挙
大相撲初場所も、横綱照ノ富士の優勝で幕を閉じ、優勝決定戦まで持ち込んだ関脇琴ノ若が大関昇進をほぼ決めたと言っていいでしょう
初場所後に2年毎に行われる日本相撲協会の理事選挙があり10名の理事が決まる
各一門から立候補者の調整から
出羽海一門、二所ノ関一門は3名ずつ、時津風一門は2名、高砂一門、伊勢ケ浜一門は1名ずつ
出羽海からは春日野(栃乃和歌)、出羽海(小城乃花)、境川(両国)はいずれも再任
二所ノ関からは芝田山(大乃国)、佐渡ヶ嶽(琴ノ若)が再任で、高田川(安芸乃島)が新任
時津風からは伊勢の海(北勝鬨)が再任で勝ノ浦(起利錦)が新任!
高砂一門からは八角(北勝海)が再任
伊勢ケ浜一門は浅香山(魁皇)が新任
こうしてみると、横綱、大関は少ないですね
八角、芝田山が横綱で浅香山が大関!
あとの7人は関脇以下です
理事長も八角が再任となる見通しで、今期を含めて定年まであと2期勤めることになりそうです
そのあとはどうなるのでしょうねぇ
ここ50年くらいの理事長は元横綱がなることが多く、大関で勤めたのは時津風(豊山)放駒(魁傑)だけ
元横綱の親方は宮城野(白鵬)、ニ所ノ関(稀勢の里)、音羽山(鶴竜)、武蔵川(武蔵丸)の4人!
いずれは宮城野、二所ノ関がなるにしても、まだ、早いですね
それに宮城野は伊勢ケ浜一門で、今期から理事を勤める浅香山と被ることになる、宮城野が理事になるなら、浅香山は理事を降りることになるので、そこの調整も必要ですね!
時代とともに、あり様も変わってきている世界!コンプライアンスなどと言う言葉が幅を利かしております
我々、落語界でも先日、裁判でパワハラが認められ、相撲の世界でもシゴキといわれる稽古ができなくなってきております
古い世界が新しい社会ルールに従うようになってきましたね
1月30日のピックアップレース
◎ボートレース
ボートレース津 (一般)
12R 「準優勝戦」
電話投票締切 16:15
アタマ①大池佑来
大池佑来
前川守嗣平田健之佑
北川太一
中島昂章
青木幸太郎
◎オートレース
試走時計が1番時計の時に2連複で狙います
川口オート (普通)
7R 「選抜予選」
電話投票締切 21:18
軸⑦金子大輔
川口オート (普通)
8R 「選抜予選」
電話投票締切 21:48
軸⑦黒川京介
今日の注目の決勝、優勝戦
名古屋競輪 S級戦
⑦阿竹、⑤香川に前を任された③久田!単騎の②取鳥、④原田研や①稲川を連れてる⑥仲野を相手にどんなレースをするか?
取手競輪 A級戦
関東が5車、東北が2車の2分線!③宮下が駆けて①笠松の番手捲りなら②猪狩も手が出せないか
ボートレース浜名湖 G1 浜名湖賞
予選通過上位3人がイン逃げを決めて内3艇を占める!中でもトップ通過の①峰竜太はどの足もトップクラスの節イチの足!センター3コースの③菊地や4カドから攻めて来る④濱野谷の攻め次第で②上野が師匠の峰を差し切る展開になるか?
今後のズームアップの予定です
2/1~4 静岡競輪 G3 たちあおい賞
2/7 船橋競馬 クイーン賞
2/9~14 BR尼崎 近畿地区選手権
2/12 岐阜競輪 全日本選抜競輪決勝
2/18 東京競馬場 フェブラリーS
2/20 高松競輪 G3記念決勝
2/25 奈良競輪 G3記念決勝
2/25 川口オート 全日本選抜オート
2/26~28 小松島競輪 F1
過去のピックアップの成績
競馬
2023年 勝率 63.1%
連対率 78.5%
2022年 勝率 62.9%
連対率 78.9%
2021年 勝率 61.4%
連対率 77.0%
競輪
2023年 勝率 87.2%
2022年 勝率 89.3%
2021年 勝率 87.3%
ボートレース
2023年 勝率 89.8%
2022年 勝率 85.5%
2021年 勝率 83.4%
オートレース
2023年 勝率 77.2%
連対率 88.6%
2022年 勝率 69.1%
連対率 81.8%
2021年 勝率 69.7%
連対率 84.8%