中辻崇人
山本英志
橋口真樹
吉原聖人
市川猛
松浦博人
www.boatrace-biwako.jp9/16 市川猿翁さん逝く！共同通信社杯2日目
昨夜入ってきた、ニュースで歌舞伎役者の市川猿翁さんが13日に亡くなったとあった
市川猿之助の名前で活躍し
宙乗りや早替わりの演目で人気を集め、スーパー歌舞伎という新しい分野を拡大した功績のあった役者でした
猿之助歌舞伎は
ケレン
といって、本道から外れたモノ！
と見なされることも多く、自分の記憶では、歌舞伎の大本山である歌舞伎座の出演も、少なかったような気がします
猿之助歌舞伎は明治座が多かった
家人を含め、家人の祖母、母親が猿之助ファンであり
私も何度も明治座や新橋演舞場での公演を観にいきました
派手な演出で楽しませる役者でもありましたが
躍りの名手でもあり
「黒塚」
の躍りの素晴らしさは、躍りの素人の私でも感動を覚えるものでした
この演目は何度も何度も観にいったのを覚えています
そして、「菅原伝授手習鑑」の「寺子屋」の松王丸の演技は忘れられません
主家の子が命を狙われているので、身代わりに自分の子を差し出す父親の役で、身代わりなって死んでいった子供の最後を聞くと、事情を理解していた子供がニッコリと笑いながら死んでいった！と聞くと、いた溜まれず泣き出してしまうのだが、武士が我が子のことで泣くことはできないので、子供のいない弟の桜丸には、子供がいないので、主に対して、こんな忠義を尽くすことが出来なくて可哀想だ！
桜丸が哀れだ！
我が子を思いながら、桜丸の名前で泣く芝居は、観ていても涙が沸いて来たのを覚えています
舞台に立たなくても生きていれば、芸を教えることはできますが、亡くなってしまうと、それもできません、当代の市川猿之助が、ああなってしまっているので、澤瀉屋の芸の継承が心配されます
青森競輪の共同通信社杯！初日は自動番組でオール一次予選！
特選のない中で、平原康多、郡司浩平が勝ち上がりの逃した
2日目は二次予選のAとBがあり、Aは5着、Bは3着が準決勝への条件となります！
狙ってみたいレースは二次予選Bの9レース
並びは
①新田祐大⑤神山拓弥
②北井佑季⑦岩本俊介
③山田英明⑨園田匠
④小川真太郎⑧久米良⑥山形一気
の4分線
初日は松本貴治、橋本瑠偉が来ても突っ張り通した新田祐大！南潤の捲りも不発にして、流石に最後はタレての5着も全然悪くは見えなかった
北井も先行してしまうと、かなり強力ではあるが、初日は引いて後方になってしまう展開！
山田も青野将大が先行の3番手を取って絶好の展開と思われたが、嶋津拓弥のブロックで止められてしまった、それに踏み出したスピードの乗りもイマイチにみえました、位置取りの巧さはあるので、好位を回れる可能性があるが、叩くまでの脚があるのかどうか？
小川真太郎の初日は佐々木豪の番手戦！佐々木がながしたところを平原がカマシ先行も佐々木が巻き返して、出ていくと平原マークの神山拓弥が振って、佐々木マークの小川は離れてしまい、佐々木が圧勝！小川は踏み直して続くが外から鋭く伸びた大川龍二に食われての3着！
今日は3車と一番長いラインの前なんで、先行ラインを早めに叩くレースになりそう！
展開は新田、北井、山田、小川の初手から、小川が切って、山田が押さえ、さらに北井が叩いて先行になるが！3番手の山田の外へ新田が巻き返して狙いに来る！小川の捲りは3番手併走を見てしまうと出ていけないかも？
北井の先行は掛かった状態での先行なんで、マークの岩本も車間を切って後ろを警戒していると、差し損ねてしまう可能性があります！
本線は新田の捲りが届いての
2車単
①②、①⑦と裏目の②①、⑦①が本線！
北井の押切と岩本の差しが押さえで
②⑦、⑦②
新田が早めに北井をとらえるようなら新田マークの神山の差しが決まる
①⑤、⑤①も押さえておきたい
9月16日のピックアップレース
◎ボートレース
ボートレースびわこ (一般)
6R 「ゴゴイチびわこ」
電話投票締切 13:03
アタマ①中辻崇人
◎オートレース
試走時計が1番時計の時に2連複で狙います
浜松オート
(G1)プレミアムカップ
7R 「準々決勝」
電話投票締切 13:30
軸⑤黒川京介
遠藤誠 ハンデ0
浦田信輔 ハンデ0浜松オート
(G1)プレミアムカップ
12R 「準々決勝」
電話投票締切 16:28
軸③青山周平
今後のズームアップの予定です
～9/18 青森競輪
共同通信社杯
9/26 松阪競輪 G3決勝
9/30 阪神競馬 シリウスS
今年度9/10までのピックアップレースの成績です！前回の8/31までの数値と比べてご覧下さい
◎競馬
223戦
143勝 2着35回 3着以下45回
勝率 64.6%→直近 64.1%
連対率 80.2%→直近 79.8%
◎競輪
496戦 436勝 2着以下60回
勝率 87.9%→直近 87.9%
◎ボートレース
192戦 174勝 2着以下18回
勝率 90.8 %→直近 90.6%
◎オートレース
116戦 88勝 2着15回 3着以下1回
勝率 75.5%→直近 75.9%
連対率 89.1%→直近 88.8%
となっています
過去のピックアップの成績
2022年
競馬 勝率 62.9%
連対率 78.9%
競輪 勝率 89.3%
ボートレース 勝率 85.5%
オートレース 勝率 69.1%
連対率 81.8%
2021年
競馬 勝率 61.4%
連対率 77.0%
競輪 勝率 87.3%
ボートレース 勝率 83.4%
オートレース 勝率 69.7%
連対率 84.8%