「食事満足度向上プログラム」代表のきどです
私ども「食事満足度向上プログラム」では、医学部奈良病院栄養部との連携企画として、10月30日(火)に奈良病院小児病棟の入院患者様とそのご家族を対象とした「ハロウィンイベント」を開催しました
まずは部屋の飾り付け
ボランティアスタッフの学生さんたちがマントに貼り付ける飾りを準備しているところ。これから患者さんと一緒にマントを作成します
作成中のマント。
マントはオレンジ、黒、赤と用意し、子どもたちに好きなのを選んでもらいましたが、やはりオレンジが一番人気でした
試着の様子
ばっちりマントを着こなしてます!
で、自分で作ったマントを着て病棟内をパレードしました。
今日はNHKと朝日新聞が取材に来ていました。ちょうど患者さんが取材を受けているところです。
NHK奈良のページはこちら。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20181030/2050001344.html
仮装している病棟スタッフの方にスタンプを押してもらっているところ。スタンプを3つ集めると、栄養部からご褒美のお菓子
がもらえます
また今回のイベントには、近畿大学附属農場(和歌山県有田郡湯浅町)に提供して頂いた、近大みかんを100%使用した無添加ミカンジュース「100%近大です。」を付き添いの保護者の方にプレゼントさせて頂きました。甘くて美味しいみかんジュースを飲んで頂いて、ほっこりして頂きたいと思います。附属農場の皆様のご協力に感謝です!
私ども「食事満足度向上プログラム」では、こうしたイベントを通じて、小児病棟に入院中の子ども達に笑顔を生み出していきたいと考えております。
*ニュースリリース
小児病棟で「ハロウィンイベント」を開催 農学部×医学部奈良病院×附属農場のコラボ