「食事満足度向上プログラム」代表のきどです爆  笑

 

8月7日(火)に近畿大学医学部奈良病院小児病棟で「夏祭り」を実施いたしましたニコニコ

 

当日は朝から参加学生(4年生:2人、3年生:3人、1年生:4人)と共に小児病棟のプレイルームの飾り付けを行いました(*^▽^*)

 

また、夏祭りでは「食事満足度向上プログラム」の食品栄養学科3年生が考案した

”巨峰のパウンドケーキ”を2人の学生が病院厨房内で調理し、小児病棟に入院中の患者様に提供しました。

作成中・・・・・。奈良病院の先生方にもお手伝いしていただきました!!!

焼き上がり!皮付き巨峰で色合いも美しく仕上がりました。

 

ブドウのパウンドケーキに使用しましたブドウは平群町産の巨峰です。

我々は、近畿大学と平群町の包括連携協定の一環として、平群町産農産物を病院食で提供する取り組みを行っています。

今回、平群町ブドウ組合長の岡田雅好様のご協力により実現しました。感謝です!

 

 

禁食の患者様には学生が作成したブドウのマグネットを提供いたしました!

ラッピング(*´σー`)

 

夏祭りが始まりました!!

さかなつり、団扇作り、写真撮影、おやつ&おもちゃを配りました!!

 

 

 

当日は夏祭りに来ることのできるお子さんが少なかったことが残念でしたが、

プレイルーム内は終始和やかな雰囲気で我々スタッフも非常に楽しませてもらいましたビックリマーク

 

今回のイベントでも病院側スタッフの多くの皆様に参加して頂いたおかげで、お子さん達も元気で楽しそうでした。

お忙しい中ご協力頂きました皆様に感謝です!!

 

私ども「食事満足度向上プログラム」では、今後もこうしたイベントを通じて、小児病棟に入院中の子ども達に笑顔を生み出して行きたいと考えております。

 

*プレスリリース:

小児病棟の入院患者向け夏祭りイベントを開催

「食事満足度向上プログラム」の一環として学生考案のデザート提供

http://www.news2u.net/releases/161734