お久しぶりです。一気に冬らしい天気となり、金沢では雪も降り始めました。皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください。
遅ればせながら、11月26日に国立代々木国立競技場第一体育館で行われた第２回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会（インカレ）の結果と、選手のコメントを掲載いたします。
金沢大学実戦空手部からは４名の選手が出場しました。
≪３部男子軽量級（70kg未満）≫
ベスト８ 村上
負けて自分の課題が見えました。応援ありがとうございました。
ベスト16 鈴木
今回の大会でより明確になった課題を次の大会に活かしたいです。
≪3部女子軽量級（55kg未満）≫
準優勝 廣里
負けて悔しい気持ちもありますが、たくさんの収穫があった大会でした。応援ありがとうございました。
≪3部女子重量級（55kg以上）≫
3位 杉村
今回体感した課題を日々の稽古で一歩ずつ克服していきます。関わってくれた全ての方に感謝です！
今回の大会は第2回目の大会ということもあり、全体的に前回よりも選手の技術的なレベルが上がっているように感じました。
ハイキックを蹴る選手が多く、部全体としてハイキックを蹴られるようになる、できる技を増やすという課題ができました。
部全体だけでなく、個人としても学びが多くあった大会だったのではないかと思います。
大会当日だけでなく、稽古の中でご指導いただいた師範の先生方、先輩方、応援してくださったすべての方に感謝申し上げます。
会場前で選手4人で写真撮影！！
会場の様子