こんにちは(^-^)
今回、子宮筋腫のため腹腔鏡下術で子宮全摘出をしましたが、手術が決まってからインターネットで検索しても自分が欲しい情報ってなかなかありませんでした。
私の実体験を載せることで、今後同じような悩みを持つ方々のお役に立てればとブログに載せてみることにしました。
面白みもなく、淡々と時系列で載せていますが、お役に立てれば幸いです(^-^)。
〜子宮筋腫発見から入院決定まで〜
【2015年3月】
今まで生理不順とは無縁だったのに、生理が1ヶ月来なかったため、産婦人科を受診。
触診とエコーで筋腫が見つかる。
大きさは5センチ程度。
(え?筋腫?)
と驚いていると
「4人に1人は持ってるくらい、多いんですよ。」
とのこと。
「大きくならなければ一生切らずに持ってる人もいます。」
らしい。
見たところ良性だと思うが、万が一、筋腫の中に悪性が隠れている場合もあるらしく念のためがん検査を行う。
翌週、筋腫は陰性と判明。
半年後くらいにまた検診を受けるよう指示される。
【2015年11月】
触診とエコーでの検診。
大きさは特に変化なし。今後も経過観察。
半年後に検診を受けるよう指示される。
【2016年5月】
触診とエコーでの検診。
大きさ6センチ弱程度。
1年後に検診を受けるよう指示される。
【2017年5月】
触診とエコーでの検診。
大きさ9センチ弱にまで成長していた。
子宮頸がん検査をうける。
先生は、
私の年齢が45歳ということ、
2人出産していること、
あと5〜6年は生理があるであろうこと、
などを考慮され、手術を受けた方がいいのではとおっしゃった。
生理があるうちは筋腫が大きくなっていく可能性が高いらしい。
どうするかの選択肢4つを告げられる。
①筋腫だけ取り除く
開腹術で筋腫だけ取り除き、子宮はそのまま残す。
再発の可能性と、今後また出来たものが悪性になる可能性がないわけでなはく、これから生理がある期間を考えると、今回の場合あまりオススメではない。
②腹腔鏡下術で子宮全摘出
お腹に数ヶ所(4〜5ヶ所)2〜5センチほどの穴を開け、そこから器具を入れ内視鏡での手術。
子宮と筋腫は膣から取り出し、膣の上部は縫い合わせる。
膣は赤ちゃんの頭くらいの大きさまでなら通るので、今回の大きさなら膣から子宮を取り出す方法が有力とのこと。
開腹術より回復が早く、お腹の傷も少なくて済む。
開腹術と違い、目視ではないので先生の熟練の技術が必要らしい。
③開腹術で子宮全摘出
お腹を10センチ程度切り開け、目視での手術。②に比べると安全性は高いが、回復に時間がかかるのと、お腹に傷が残る。
④経過観察
以上の4つの方法の中からどれにするかを家族とよく話し合って決めるように言われる。
次の週、子宮頸がん検査の結果を聞きに来るときに、どうするか返答することになる。
家族と話し合う前に、自分の中でほぼ腹腔鏡下術での子宮全摘出に決まっていた。
1番の理由は、
生理がなくなるから。
自分のナプキン買わなくて良くなるから。(笑)
中学生と高校生の娘2人、家に女3人いると、ナプキンの購入量もハンパない。
「子宮を取ると、更年期障害がひどくなるんじゃない?」
「ホルモンバランスが崩れるんじゃない?」
家族はひどくこの点を気にしていたが、卵巣からホルモンが出ることは知っていたので、今回卵巣は取らないのでホルモンバランスが崩れることはまずない、と思った。
更年期障害も、ホルモンに関係するだろうから子宮を取っても卵巣が残ってたら来るときには来ると思った。先生に聞いても同じ回答だった。
家族は私の意見を尊重してくれたので、子宮を全摘出することにした。
【翌週】
先生に腹腔鏡下術を希望することを伝える。
先生がおっしゃるには腹腔鏡下術の第一人者の先生がいらっしゃるとのことで、その病院へ紹介状を書いてくださった。
すぐさまその場で診察の予約。
6月中旬に予約が取れた。
【6月中旬】
紹介先の病院へ。
触診とエコーの診察を受け、エコーを見ながら第一人者の先生(と呼ぶことにする)が
「男性の握りこぶしくらいありますね。」
と思ったより大きかった様子。
今日は触診とエコーだけかと思いきや
「今日時間大丈夫ですか。」
と第一人者の先生に尋ねられ、「はい。」と答えると、
子宮体癌の検査に加え、血圧、採血(6本)、肺活量、心電図、レントゲン、MRI…
身体が手術に耐えられるかの検査を行う。
その日にある程度の検査結果が出て、手術可能との診断。
普通、子宮はニワトリの卵くらいらしい。
体を縦に輪切りにしたMRIの映像を見ながら先生は
「大きいねぇ。パパイヤくらいありますよ。」
体の後ろ、背骨の方に丸く大きくなっていた。
(パパイヤ?)
あまりパパイヤの現物を見た事がない私にそう説明してくださった。大きさの感じがわからない。スマホで「パパイヤ画像」でググったら皮に引っ付いてマス目に切ったパパイアしか出てこない。
パパイヤだけ載ってても大きさがいまいちわからない。
画像をスクロール スクロール スクロール…
唯一1つ、パパイヤを手に持った画像が!
(これがお腹の中にあるのかー)
とやっと納得。
私は以前から抜け毛と睡魔がひどく、噂によると子宮筋腫の人は筋腫による貧血から抜け毛がひどくなったり眠気がひどくなると聞いていた。
検査の結果を聞いている中、先生が
「全て正常ですねー。貧血もないですね。」
………ん?
(あれ?貧血のせいにしてきた抜け毛と睡魔は?)
そこは質問できず…先生の説明が続く。
「いつ手術しましょうか。」
「え?」
(今決めるの?)
「とりあえず7月初めころにしますか?その次の週にしますか?」
(早い方がいいなぁ。)
「帰って家族と相談して、後から変更もできますか?」
「できますよ。」
それならと決まったのは7月3日。
早!
あっと言う間に話が進み、入院前の検査も今日終わっていたので、もう入院までは病院へ来る必要もなく、
「さばけとるなー(手際がいいなぁ、効率がいいなぁの意)」
と驚いた。
この病院は、手術の3日前に入院するのが基本らしい。
でも7月3日の3日前と言ったら月末の金曜日。
職場に、休みをくださいとは言えない。
7月2日の土曜日の入院でお願いした。
帰り、会計で入院の説明、入院のパンフレットをいただき、「限度額適用認定証」の説明を受けた。
「限度額適用認定証」とは、私の場合、勤務先へ申請することで10日程度で自宅に送付され、それを会計へ提示することで、ひと月の医療費が一定の金額を超える場合、窓口での支払いを軽減することができるらしい。
(まだ職場にも言ってないのに大丈夫かな。)
と心配しながら帰宅。
次の日職場で相談すると、みんなに「体が大事」と言っていただき、忙しい中2週間の休みをもらうことができた。
職場のみなさんありがとうございますm(_ _)m。
以上が入院までの流れです(^-^)。
長いので、入院前と入院後に分けて載せています。
その2もよろしければご覧ください(o^^o)。