こんばんは
結婚相談所カインド
津熊照美つくまてるみです。
お布団に横になって
開くマザー・テレサの言葉が
書かれた本
私は無宗教だけど
人生で人に誘われて
様々な宗教の集まりに
行きました。
そこで一番凄いなあと
思ったのは
「どの宗教も真理は一つだからどの宗教もしても良いのですよ」と他の宗教もオッケーと
言ってはったところを思いますが
キリスト教系の
発表会?じゃなかったな
誘われたのは
クリスマス会だったか
舞台の上で
ホームレスの人が数人立って
歌ってはりました。
「君は愛されるため生れた」と
言う歌詞の歌を
その宗教団体ではホームレスの人に炊き出しとか
支援をされていました。
人への関心は愛
愛の反対は
憎しみではなく
無関心である。
マザー・テレサが教えて
下さる〜
私は無宗教だけど
どんな宗教の会にもいったなあ
もう25年以上前に
天国の主人が癌と診断された頃に、丁度
スーパーで子供の保育園が同じお母さんに会って、主人が癌と診断されたことを言ったら
そのお母さんは熱心に宗教をされていて、私に祈りなさいと
そんなにそれまでそのお母さんとそれほど仲良くなかったのに、私の支えになって下さった。ワラオモツカムオモイで
そのお母さんに縋った。
苦しみの中で救いになって下さった。それでその当時は必死で祈って、主人が助かることを願った。苦しい時には救いに巡りあえるのか!だったなあと
思う。凄く祈ったけど
主人は天国に行ってしまい、
そのお母さんもなぜか
居酒屋で知り合った若い男性と恋に落ちて、離婚して子供を置いて彼と再婚してしまいはって、宗教をしてはってもそんなことしはるんやなあと思ったのだけど、
考えたら苦しみの中で
祈ることは救いになることを
思う。
私は無宗教だけど。
あなたがもし
苦しい目に遭うことが人生であったとしたら
きっと誰かがあなたに
関心を持って救ってくれると
思う。
私を救ってくれた
彼女のように
私も人に
関心を持って救える人になりたいと思うけど
なかなか人間としての容量が足りず、理解する力に欠けていることを思う。
ごめんなさいね。
なんのこっちゃだけど
おやすみなさい