こんにちは
今日は
東洋ブライダルの
大野先生主催の
プロフィール交換会に参加させて頂きました。
有り難うございました。
先生がたの
会員さんは女性会員様はとても
美人な人ばかりで!
男性会員様は高学歴
高収入のかたが
いっぱい
いてはりました!
先生がたはご紹介や
ご両親様からの
ご子息様ご令嬢の
ご入会も
多くて、関東に会員さんが
東大卒業だったりで
おられたり
していました。
ゴージャスなかたが
沢山!でした。
☺💗🍀☺💗🍀
プロフィール交換会とは関係ないんですが(^_^;)
プロフィール交換会の
お部屋の前にこの絵が飾ってあり、
読んで私は何だか
涙が出そうになりました。
これです。
↓
その日は
「あたらしいともだちが、 クラスにやってくる」 といううわさで、朝からみんなわくわくして
いた

先生につれられて、
ひとりの男の子が きょうしつにあらわれた。

「ブラジルから ひっこししてきた カルロスくん
です」
先生がみんなにしょうかいした。
「コンニチワ。 ヨロシクオネガイシマス」
大きな 目の
その男の子の にほんごは、
ちょっとへんだった。

カルロスはじゅぎょう中、
きょうかしょをあけないで、
じっと 先生のかおばかり見ている。
カルロスは
にほんごの本がよめない。
先生のはなしもわからない。
じっとがまんしてまえを見て、 先生のはなしをきいていた。

カルロスが
ほとんど ひとことも
にほんごを はなせないとわかると、
みんなはどうしていいかわからなくなった
イジワルをするつもりはないのに、 こえのかけかたがわからないのだ。

「あのときの ぼくと おなじや」
ぼくは思った。
ぼくは小さいとき、 おとうさんのつごうで
アメリカに行って、
アメリカの小学校に入った。
えいごが ひとこともわからないので、
おなかがいたくなった。

ことばがわからない ぼくに
パスしてくれるともだちはいなかったけど、
ジョンだけはちがっていた。
「ヘイ、アキラ!」
ジョンがぼくを見てさけんだ。

ジョンのパスが、 かおの すぐまえに
とんできた。
ぼくは力をこめて
ヘディングした。
ボールはゴールネットに
まっしぐらに つきささった。

カルロスはやすみじかんも
ひとりでだまって せきに すわっていた。
ぼくはカルロスのそばへ 行って
て 手をひいた。
「うんどうじょう、行こ」
うんどうじょうでは、
もう サッカーがはじまっていた。
カルロスは目をかがやかせて、ぼくを見た
ぼくはうなずいた。
はしれ、 カルロス。
ゴールまえで
ぼくが きみの すぐそばに
パスをおくろう。
たとえ シュートが はずれたとしても ぼくはさけぶよ。
「ええぞ、 カルロス」
以上〜
なんですが
そうなんですよね。きっと
もし、教室に言葉が話せない
外国の子が来たら
気持ちを察しつつも
どうしてあげたら良いかと
何も出来なかったり
するんですよね。
そんな時は!
一緒に遊びに
誘ってあげたら
言葉は要らないから
仲良くなれるんですよね!
私は日本だけど
小学校2年生の時に
転校をしました。
母は仕事が忙しくて
母とは暮らせず
近所の
血の繋がらないおばさんのおうちに預けられたのですが(T_T)
おばさんちのお嬢さんは私が邪魔でキツくて(T_T)怖かった!
慣れない学校とおうちで、寂しくて辛かったなあと思い出して
私もカルロス君の
辛い気持ちが分かる気がしました。
新しい環境で周りの人が冷たく感じても周りの人は無関心なのではなくて、どう接したら良いか?分からないだけなのかもしれないですね。
「全ての人は自分に好意的である」と、思っていたら
感じ方も違って来るかもしれないですね。って
なんのこっちゃですね。
お疲れ様です。
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