万事塞翁が馬~を思ったら目の前に❗️万事塞翁が馬~ | お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

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津熊照美主人を胃癌で亡くし未亡人歴27年以上。
結婚相談所カインド22年目
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こんばんは
結婚相談所カインド津熊照美(つくまてるみ)です。

考え事をしながら
片付けをしていました~
万事塞翁が馬~を思っていたら
箱の中からこの著書が出て来て

開いたページには!

万事塞翁が馬~( *´艸`)
シンクロしました!

万事塞翁が馬のお話~は

昔、むかしのお話です。
ある辺境の村に
馬を持った一人の老爺がいました。
貧しい村だったので
このおじいさんだけが


農作業ができ、荷物を運べる馬を
持っていました!

他の村人たちは「なんて幸運なんだ!」と老爺を思っていました。

ところがある日のこと
この馬がどこかに逃げてしまいました。
「なんて不運なことだ!」と
村人たちは老爺(ろうや)をなぐさめに来ました。

しかし
老爺は落ち込む様子もなく
「これが不運かどうかは、わからない」と言いました。


「不運じゃないか!」
村人たちは口をそろえて言いました。


しばらく経ったある日
逃げた馬が帰って来ました。

しかも、もう、一頭、足の早い馬を連れて帰って来たのです。
帰って来ただけでも運が良いのに
二頭に増えたのを見た村人たちは
「なんて幸運なんだ!」と言いました。

ところが老爺は言いました。
「これが幸運かどうかはわからない」



数年後
老爺の息子が馬に乗っていると落馬して足を骨折してしまいました。
「なんて不幸なことなんだ!」と、
村人たちは言いました。

ところが老爺は言いました。
「これが不幸かどうかは、わからない」。

その後、異民族が国境を超えて攻めて来ることがありました。
そのため徴兵令が出て、村の若者たちは軍隊に入ることを命じられたのです。
老爺の息子は足を骨折していたため
徴兵を免れ、戦争に行かずに済みました。
村人たちは言いました。
「なんて幸運なんだ!」と。
ところが
老爺は言いました。
「これが幸運かどうかはわからない」と。

😃💗🍀

そうですね❗️
今、良くない状態の人も
いつかは
変わって行きますね❗️
人生の最期まで
自分の人生が幸せかそうでなかったかは分からないし
幸せか不幸かは
自分の捉えかたや
考えかた一つですね❗️

そのことは
この本に分かり易く書いてありましたよ~↓
今、良くないなと思っていても
この先の人生は分からない!
あなたが今、感じている不幸は
幸せに巡り合う為のタイミング合わせ❗️かもしれないですね。

交際をしていて
気に入った
お相手から断りを受けてショック(TT)だったとしても❗️

次に出会う人と結婚が決まる❗️かもしれないですよ!
前に交際になった人との時間がなければ、結婚相手とのタイミングが合わなかったかも❗️😃💗🍀しれないですね❗️

きっと大丈夫😃💗🍀
あなたの未来は
益々、良くなりますよ~

頑張って下さいね~

その悲しみは
本当の幸せへの
タイミング合わせですよ~❗️

今日もお疲れ様でした。

おやすみなさい😃💗🍀