午後6時を過ぎましたね
津熊です。
テレビのニュース番組で
沖縄でお財布を落とした高校生に
6万円も貸してあげはった
医師をされている人が出てはりました。

高校生がお金を貸してくれた
おじさんを探して
再会してお金を返してはりました。
高校生は学校で作った文鎮を
医師の男性にあげてはりました。
医師の男性は財布をプレゼントしてはりました。落とした財布もそのままお金が入ったまま届けられたそうです。
そう言えば
何年か前に
本町の駅で
切符売り場のとこで
お爺さんに
「財布を落としたのでお金を貸して下さい」と声をかけられました。
老人証?みたいなの
見せてくれてはりました。
私は1000円と名刺を渡しましたが
そのまま返して貰えることは
ありませんでした(^_^;)
それから
2年以上?経って
今度は新大阪駅で
同じ理由でお爺さんに
財布を落としたので
お金を貸して下さいと言われました。またまた老人証みたいなの見せはったんで同じお爺さん!と
気が付いたんだと思います。
そっか
お爺さんは
嘘をついて
人からお金を貰ってはるんや!と
その時に気が付いて!
私はそのお爺さんに何にも言わなかったけど
離れて様子を観ていたら
若い女性に声をかけて!
1000円貰ってはりました!
私はその女性に近づいて
お爺さんが嘘をついてますよ~と
言ったら!
しっかりした女性で お爺さんのところに行って
「私はその1000円が必要なので返して下さい!」と言って
返して貰ってはりました!
それから
側を鉄道警察の人が通りかかりはったのでお爺さんのことを言ったら
お爺さん警察の人に質問されて
答えたことは
自分は日払いのうち
に住んでいて
年金もあるけど
少ないから生活費が足りない
だから
寸借詐欺をしていると
言いはったと
警察の人に聞いた。
寸借詐欺って
言うのをその時に初めて知った!(^_^;)
お爺さんがそうやって
お金を稼がないといけないなら
見つけて言いつける私は
ひどい人間なのかもしれないと 思ったりもしたけど
お爺さんが寸借詐欺をしながら
生きていかないといけない人生はお爺さんだけのせいだけでもないかもしれない。
以前にビッグイシューに
ホームレスになりはった人の手記を読んだら
生まれた家庭が豊かでなくて…それで、どうしようもなく…
新聞販売所に住み込んで少ない給料で生きてきたけどある日
販売所が潰れて
ホームレスになった人とか
ある日
馬券売り場に集う人たちを観て
自分も馬券を買うようになって
借金が沢山になり
夜逃げしはったりとか
それはご本人が悪いけど
そんな手記を覚えているけど
ひとりの寸借詐欺のお爺さんに
2回も声を掛けられた私はとても
親切そうに見える?(^_^;)のかもしれない。
渡る世間に鬼はない時と
そうでもない時と
あるって思ってないと
いけないですよね
どんな良い人も事情があれば
悪い人にならないといけないこともあるって
思って生きないといけないんですよね~(((^^;)て
なんのこっちゃ~ですが(>_<)
お見合い日程調整中4件の返事も
今日は結婚相談所さんの定休日なのかお返事なしです。
お疲れ様です。