こんにちは
津熊です。
今年の10月に
「世界一キライなあなたに」と
いう映画を観ました。
ラブストーリーと思って観た映画は
涙、涙のストーリーでした。
っていきなりな話ですが
ストーリーは
主人公の男性が
バイクに跳ねられて
脊髄損傷で
首から下
四肢麻痺で手も足も
動かず
ヒロインはお世話役で雇われて男性と出会い
介護をする~のですが
自己の前に男性は若くて活動的で仕事も遊びも
沢山、楽しんでいたのですが
そんな状態になって
呼吸困難になる夜もあり
生きるのが辛く
自分で人生を終わりにすることを望み
スイスでは安楽死が認められているので
スイスで安楽死を望み
それを申請して
ヒロインとの心の交流があっても
スイスに行って安楽死することを止めないで
スイスで最期を迎える~という
お話でした。
遺される親の悲しみと
本人の苦しみ
辛さを理解して諦めないといけない
親の気持ち
そんなことを感じて
涙~でした。
なんのこっちゃですね~