考えは紙に記録してこそ意味を持つ | お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

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津熊照美59歳です主人を胃癌で亡くし未亡人歴26年以上。
結婚相談所カインド21年目
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こんばんは
津熊です。

この間
買った著書を
読まないままで
今日、開いてみたら(^_^;)

「考えは紙に記録してこそ意味を持つ」って
書いてありました。

自分に質問をして
答えを書き出しなさいって。

頭の中を整理するのは
書き出すのが良いのかもしれない

今の世の中で
私も含めて(>_<)
収入の多くない人はいっぱい
いてはって
男性は特に経済的に強くないと結婚するのも難しくて

そんな人が収入を増やすには
どないしたら
良いのかなって(^_^;)
今日、思っていたのですが

この本の開いた別のページに
アインシュタインが人に
「なぜ私たちは生きているのですか?」と聞かれたときに

「人の役に立つためです」と
答えはったと書いてあります。
「報酬は人に奉仕した代償である」と書いてあるんですが

人にはその人が持って生まれた才能が何かしらあり、
それを認めて貰えることで
豊かになりはる人もいるだろうし、とも思うし

誰かの才能や奉仕に
報酬があっても
世の中の富は無くならず
循環すると言うことを思ったのですが

梅田の待ち時間が出る
信号の近くで
白い長い髭を生やした
高齢のホームレスの男性が
占いしますか
人生相談に乗りますかだったか
紙に書いて出してはって
若い人が相談してはる
様子を観たことがありますが
息子に言ったら
失敗してはる人に相談する気にならないって(>_<)前に言っていましたが

ホームレスの人が
ただ単に
お金を入れて下さいって
缶を出してはるのを観たことがそれよりは相談相手になるってアイデアを持つ方が素晴らしいと思った。
ホームレスの人が
ビッグイシューと言う冊子を売ると言う仕事があると
情報を知って
ビッグイシュー販売員になれるホームレスの人を思うと

世の中の情報を知って行動することも大切なのだと思いますが
ビッグイシューと言う冊子は
ジョンバードさんて人が
ホームレスの人が収入を得るために考えはった方法で
ホームレスの人は始め
ビッグイシューと言う冊子を10冊を無償で貰い
それを売った利益で次の
ビッグイシューを買って販売して利益をあげて行きはります。
駅前でビッグイシューを売ってはるホームレスの人を見たら
どうしたらビッグイシューは売れるかな?って考えます(^_^;)

経済的な豊かさだけが
幸せではないけど
お金があって得られる幸せも世の中には沢山あるなぁ(^_^;)って思います。

人の気持ちを理解することが
どんなことにも大切であると思いますが

豊かな人が税金を沢山払って、それは生活保護を受けはる人のお金にもなっていて
神様から稼げる能力を与えて貰って生まれてきはった人と
能力があっても発揮できないで経済的に困ってはる人が
税金を払う側と
受ける側とそこで神様から受けた不公平が公平になるんやなぁ(^_^;)って思いますが

人が平等に皆
豊かで幸せな人生を送れる世の中であったら良いなと考えたりします。人を皆
様々なことで
公平に誕生させない神様に
なんでですか?と人を見て涙が出る時もあります。



おやすみなさい。








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