おはようございます。
結婚相談所カインド
津熊 照美です。
今日は午後にお見合いがあります。
今日のお見合いは
会員がお見合いの申し込みを承諾して決定したお見合いです。
お相手のお休みが平日で
お相手に合わせて
会員はお仕事を半休で
お見合いに行きます。
お見合い相手が土日がお休みでないとか
お仕事の休みが合わないと
なかなか
お見合いや交際も大変そうですが
どちらかが
またはお互いが相手に
合わせようと努力したら
お見合いや交際は出来るのだと思います。
ただ、
相手に対して合わせようと思えるか
思えないかもあって
お見合いが決まっても
お互いの予定が合わず
キャンセルになるお見合いもあります。
日程調整の時点で
お互いの性格が合わないと言うことを
感じたりもします。
結婚は自分の人生が
より良くなるためにするのかもしれないけど
結婚を決める時の気持ちは
相手が
自分を幸せにしてくれるだろうと思うよりは
「私はこの人を人生を掛けて幸せにしよう!」と
思ってした方が
幸せ度がかなり高いと思います。
愛されることを期待するよりは
パートナーを愛して生きる方が
パートナーに対する不満がなく
自分が幸せと思います。
人生の最期には
どれだけパートナーに愛されたかと思うよりは
どれだけパートナーを愛して奉仕出来たかと言うことを
思うのだと思います。
だから
後悔しないように
精一杯、愛して
奉仕出来る生き方をした方が
良いのだろうと
私は思っています。
が
人の考えは分かりません。
50歳近くになると
自分の人生の最期を想像しだすんだなと
感じていますが
この年ぐらいになって
思うことと
若い頃に思うことは違うのだろうと思いますが
主人との結婚生活は
私は11年でしかなく
私は22歳から33歳までしか
「夫人」を経験していませんがw
主人が愛してくれること
思いやりを持って奉仕してくれることばかり
期待してはなかっただろうかと
不満も多かったなと反省します。
ただ
主人は結婚する時に貯金がなくてw
私は主人をシンガポール&マレーシアに新婚旅行に
連れて行けたんです(^_^;)って
それだけは後悔じゃないなって思います。
って、なんのこっちゃですが
自分の人生がもし短かったりしたり
パートナーの人生がもし短かったりしたり
そんな時に
後悔するのは自分がどれだけ
パートナーを愛して奉仕出来たか
尽くせたかと言うことやと思います。
だから
ご縁あって結婚した相手には
愛されて奉仕されることを期待するよりは
自分がこの人に何が出来るかなと考えて
出来ることは精一杯してあげないと
自分が後悔するんだろうと思います。と
言う50年近く生きて来て
感じた私の感想です。
と言うことで
今日もお元気でお過ごし下さい~
今日のお見合いは
グランヴィア大阪19階なりよ~