こんばんは
津熊です。
ああ、頭が痛い~
今日は早く寝ます~
この間、お見合いに来た会員が
明るいヘアーカラーをしていました。
面談の時にあまり明るいヘアーの色は
印象が良くないと思うのだけど~と
言いましたが、あまり言われるのは嫌だろうと
もう、言えないな~と思いつつ
人が人の髪の色に対する印象はどんなものだろうか?と
思います。私の考えが多くの人の考えとも限らないしと思います。
それで、思い出したのが
今年、成婚した会員のことで
その会員は大らかと言うか私にお任せしてくれると言うか
プロフィールの写真は私が撮り、20枚以上かそれぐらいは撮りますが
その中から私が選んだのをプロフィール写真で良いとのことでそうしました。
私の他の会員は自分でPR文を考えて私がそれをプロフィールに載せていますが
その会員のは私が考えて載せました。それで良いとのことでした。
私が撮った写真も凄く写りが良く、神様が撮った写真(^_^;)くらい良く写っていました。
なので?申し込みが沢山来ました。
会員は大らかなので、相手が望むならとだいたいのお見合いを受けて行きました。
ですが、私が3割増しくらいには会員を創り上げてしまったと思います。
自己PRの文章は部下に指導する出来る男みたいに書き、
お相手には思いやりを示します~みたいに表現しました。
実際の本人と少し違っていたと思います。
お見合いをする度に、断られることがほとんどくらいで
お見合い相手の中には自分のプロフィール写真が10年前くらいな若い写真を使ってはるのに
写真と印象が違うと、私が撮った写真なのにそう言われたりすることもありました。
昨日、お見合いのお相手はかなり修正をしはる写真スタジオの写真で10歳は若く写っていました。
私の会員がお見合い後お断りの理由は「価値観の違いを話して感じた」でしたが
ご紹介する私がお相手を見て、お写真のイメージからがっかりしました。
そう言ったことを経験すると
会うまでは本当のイメージとは違う印象でのプロフィールで大丈夫だけど
実際、生きて行くと言うか、お見合い後交際して
結婚するということを考えると
「創り上げてはいけない」
その人にはその人に合った人と出会うのが交際になり
結婚に至ることになるので
私がその人のイメージを変えて「こうしたら受けるだろう」と
考えたことをしてはいけない
そう理解しました。
だから例えばプロフィール写真は
「奇跡の1枚」では結婚が出来なくて
「実際の1枚」じゃないといけない~
お見合いが目標じゃなくて
結婚することが目標だから!
と学びました!
だから、私は女性の髪の色は明るいヘアーカラーより
落ち着いた色が「家庭をしっかり守ってくれる人」という
イメージであったとしても
会員の考えを否定しちゃいけないと
学んだのです。
人には人の思考が合って
その思考と合う人と結ばれないと
長い結婚生活は送れない~
そうなんだと思います。
あいたた、頭が痛いです。
お風呂に入って寝ます。
おやすみなさい~
また明日。