成婚率の高い結婚相談業の会~日本結婚相談協会JBA | お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

津熊照美主人を胃癌で亡くし未亡人歴27年以上。
結婚相談所カインド22年目
IBJ日本結婚相談所連盟に加盟しています。
携帯は080-5713-3418で
連絡はショートメッセージでお気軽に
LINEも探せます~

津熊照美のカインド日記                       (あなたの知らない結婚相談の世界)-121015_1744~02.jpg


こんにちは
結婚相談所カインド 津熊照美です。

2012年8月の
日本結婚相談協会JBAの成婚率は30.9パーセントでした。

成婚率の計算は退会者数分の成婚退会者数と思いますが

だいたい毎月JBAは3割以上あります。

結婚相談所に入会したら成婚で退会して頂かないといけないと思いますが

成婚退会して頂けない理由は結婚相談所の側だけにあるのではなくて

ご結婚は結婚されるお二人の条件が釣り合ってこそ出来ますが

ご自分を理解されずに釣り合っていない人とご結婚したい希望を持ち

(それを「夢を見ている」と表現される結婚相談所の先生もいてはりますが)

「無理なお見合い申し込みをする」を続けられて

「結婚相談所に入会したのにお見合い出来なかった」と言われる人がいるみたいですが

釣り合ってないとは例えば

50才の男性で年収が平均か平均以下で
30才の女性にお見合い申し込みをしはるとか

40才の女性が30才の男性にお見合い申し込みしはるとか
結婚相談所の出会いでは無理だと思いますし

男性は年収が1000万円以上で年齢差10才以上でも
失礼な申し込みにはならないと言う感じではないでしょうか

平均的な年収で年齢差10才以上の女性への申し込みは無理と思いますが

そんな感じで

自分の条件を理解しないで釣り合っていない相手に申し込みを続けても

お見合いは出来ないのですが

入会面談の時に

入会しはる人の希望を聞いて

それが可能か不可能か結婚相談所側は言ってあげないといけないし

「難しい」時には難しいと伝え

それでもご本人が活動したいと言うことであれば

入会して貰うようにしないといけないと思います。

夢と現実を追って活動も出来ますが

活動して行くうちに自分の条件では理想の人と釣り合わないと気が付き

自分が変わるか
理想を変更するか

結婚しないか

判断することになるのでは

ないでしょうか