先週の土曜日
私はお見合いに同席させて頂くのに
大阪新阪急ホテルから少し歩いたところにある
大阪市北区
茶屋町にある
和菓子の千鳥屋さんの喫茶店に行きました。
大阪新阪急ホテルのロビーラウンジがいっぱいだったので行きましたが
千鳥屋さんの喫茶店は珈琲が４２０円で 珈琲か紅茶には
千鳥饅頭か蕎麦ぼうろが付いています(^_^;)
お相手は男性で
お茶代負担して頂くのに安いので気が楽です。新阪急ホテルは７００円くらい？ですかね
お相手の結婚相談所さんは同席はなさいませんで
千鳥屋さんの喫茶店の奥の席に座り
私は会員の
「プロフィールに沿った紹介」をしました。プロフィールにはおおまかな住所や家族構成や卒業校や職業が書いてあり
それをお相手に伝えました。
プロフィールに沿った紹介をすると
お相手がご自分のことに付いてお話しをされたり
人によってされなかったりです。
初めは私がお相手のお仕事に付いてお伺いしたりするのですが
そのうち
お二人で会話されるようになります。
その様子を感じていると
私の会員がお相手を理解する度合いが大きいことを感じました。
会員はお相手の趣味を理解するのと
話しが弾むように
話しを深く
お相手に聴いていました。
お相手は自分が好きなことに付いて理解して貰えるので
楽しそうにお話しをされていました。
そんな様子を感じて
理解力大なり私の会員～と思いましたし
会員がお相手を思って聴いてあげている様子は偉い！と言う感想でした。
人によって違うこともあるかもしれませんがきっと女性は
「私を理解して欲しい」と思っていて
一般的な話しをするよりはどんな気持ちで日常を送っているかとか
聴いて欲しいのだと思います。
お見合いなのに
これから一生 一緒に生きて行く人に出会う時なのに
何だか「無関心」な感じさえ受ける時があります(T_T)
自分が緊張して
いっぱい
いっぱいなのかもしれませんが
気持ちの方向が「自分」に向いていて
相手に向いていないなと感じることもあります。
なので
お見合いに行く前には
お相手のプロフィールを良く読んで
そのプロフィールの中にもお相手がどんな気持ちで生きているか
読み取れることがあるはずです。
そこに気持ちを持って行って
お見合いの時には
毎日 お仕事忙しいのですね
大変ですねとか
何とか
気持ちを汲み取る言葉を掛けてあげたら
お相手も自分を理解してくれて
嬉しいと
思うのではと思います。
なぜに
あまり関心があるように
感じない人がいるのだろうか
男性は思っていても
言葉にする習慣がないこともありますか
ならば
これからは
少しずつ
変えて
感じたことを口にしてはどうでしょうか
「明るい色のお洋服がとてもお似合いで綺麗ですね」とか
心から思えていることは
その通り
正直な気持ちとして伝わると思います。
同席したら
理解力の釣り合いも分かりますし
沢山のことを
感じます。