おはようございます
結婚相談所カインド津熊照美です。
今日は2012年9月4日火曜日~
昨日
私は午後10時から放送されていた
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀と言う番組を観ていました。
そこに
順天堂大学心臓血管外科教授
天野 篤先生が出ではりました。
天野先生は
若い頃
お父様の心臓手術をした際に
心臓弁一縫いが悪かったことで
お父様を亡くし
そのことを心に起き
心臓血管外科医として一生を捧げる感じで生きてこられました。
年間の手術数は
400件!だそうです。
テレビでは
14時間もかかる心臓手術の様子の一部分を放送してその患者さんが手術後
何週間かして元気に歩いてられる様子も観ました。
患者さんの年老いたご両親が
手術後
初めて目を覚まされた
患者さんの
ベッドのそばで
泣いてはる様子を観て
私も涙 涙でした(T_T)
観られた方いらっしゃいますか?
5月の再放送だったらしいですが。
天野先生が言ってはりました。
「私は心臓血管外科医として生きることが天命であると思う
宿命かな」と
私は思うんですが
外科の手術は
手先の器用さだなぁと
そうしたら
ある程度の知識を持った手先の器用な人が知識の豊かなドクターの指示の元
手術するように
したらどないなんだろうか(^_^;)
それって変ですかね。
天野先生は重労働だけど
天命を受けて
宿命と思える生き方が出来て幸せだなぁと
思いました。
今日もお元気でお過ごし下さい
