こんにちは
津熊です。
あさって
木曜日は日本結婚相談所連盟IBJの
2012年8月定例会の日です。
資料がシステムの連絡画面に載っていました。
2012年7月には新しく1950名が登録されて
総会員数は
41086名になりました!
会員が成婚になった時にIBJの登録を外すのに
成婚退会かどうか理由をシステムのボタンを押して本部に連絡します。でも
IBJは成婚退会者数は発表しないし
成婚率も不明なり
成婚率は入会した人が成婚で退会した率なんですよね
私の会員の数が少なくても入会したら
8割以上の会員が結婚して退会して行くんですがね
成婚率80パーセント以上くらいで当たり前だと思うのだけど
成婚退会ではない理由はご本人が原因だったりすることもあると思います。
ご自分を理解しないで高い理想のパートナーを求めていたら
お見合いさえ
出来ないです。
どこの結婚相談所に入会しても
釣り合いの取れた人としかお見合いは出来ないと思いますし
「パートナーは自分に等しい」と言うことを認識していないといけないと思います。
結婚が早い人は謙虚な人で
自分の条件(スペックと言うらしい)より相手の条件が下でも
相手が気に入ってくれたらいい~みたいな人、そんな人が世の中にはいて結婚が早いです。
今、結婚相談所に入会してはる大卒の女性は謙虚な人も多いです。
専門学校卒業の男性会員に大卒の女性からお申し込みを沢山頂いたりします。
昨日
「後悔しない人生を」だったかそんな著書を少し読んだら
その本は著書の友人が若くして癌で亡くなり亡くなる前に
「後悔しない人生を送ってくれ」と言ったことで
書かれた本ですが
その本の初めの方に亡くなった友人と著者の会話した内容が載っていて
友人が亡くなる何ヶ月か前に会った著者は友人に
「人生を振り返り後悔することはないか?」と聞かれ反対に友人に聴くと
友人は
「僕は学生時代に恋愛していた彼女と結婚すべきだった」と言ったと書いてありました(T_T)
それを読んで私は
ああ奥さんが可哀想!と思いましたし
後悔した内容が男性でも結婚であったのだなと思いました。
恋愛だけなら
相手の嫌なところも見えなかったりするだろうけど
一緒に暮らしていたら嫌な面も見えるだろうし
ケンカもするだろう
だから学生時代に交際していた彼女と結婚していたら良かったと思ったりもするんだろうと思いますが
一緒に10年以上暮らして来たのに
そんな風に思われている奥さんはほんと可哀想に思いましたが
結婚して気分が良いのは相手を愛しているからもあるでしょうが
年月が経つと美しい容姿も崩れて行きますね(>_<)
恋愛的な愛情もいつしか家族的な愛になり
何が残るかは
その人の本質と言うか人間性と言うか
持って生まれた愛情の深さや誠実な人柄や気が付くとか思いやりがあるとか
そう言ったことであるのだろうと思いますが
恋愛している時は相手から何を感じているんだろうかって思います(^_^;)
世の中には
情緒の安定した
穏やかで優しく
謙虚な人がいるものでそんな人と結婚したら幸せな気がしますが
そんな人と出会えるか否かは
日頃の自分の行い次第なのかもしれません
世の中のご夫婦に人生で後悔することは?と聞いたら
違うパートナーと結婚したら良かったと言いはる人が多いかもしれないですね
でもそれは
パートナーに対する甘えで期待することに
パートナーが応えてくれないと言う不満なのかもしれないですね
自分が先にパートナーの気持ちを考えて嬉しいと思うことをしてあげたら
パートナーも気が付きはると思うのだけど
世の中のご夫婦はパートナー選びを間違えたと後悔してはったりするんじゃないだろうか