心が「寂しさでジーン」とするのを感じたことがありますか? | お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

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津熊照美主人を胃癌で亡くし未亡人歴27年以上。
結婚相談所カインド22年目
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私が(たぶん)8歳の頃だったと思います。

歌っている人は違うのかもしれませんが

NHKのみんなのうた~で

夕方、この

「小犬のプルー」が流れていました。


私の両親は早くに離婚して

私は小学校1年生の頃は父と奈良に住んでいましたが

母が寂しいからと大阪の母の元に

2年生の頃戻って、母が働いていたので

私は近所のおばさんのうちに預けられていました。

それから母に再婚相手が出来て

私は母と義理の父のうちで生活できるようになりました。

母は男性の様な性格で再婚しても昼も夜も働いていました。

なので、私は

義理の父が夜、仕事から帰ってくるまで

一人でうちで父の帰りを待っていたのですが

友達が学校が終わってからうちに遊びに来ていて夕方になり帰ると

とても寂しい~

そんな時にこの

「小犬のプルー」をテレビで観まして~

心が寂しさで

「ジーン」とするのを感じたのですが

それから胸がジーンとなる寂しさに

なった覚えがないので

8歳の頃に寂しさを経験して

「慣れた」のでしょうかw


私は家庭運が良いから義理の父と出会えたのでしょうか

それとも家庭運は悪いのでしょうか

そんな感じで育ちましたから

自分への認識が低い

自己重要感が低いのだと思います。


そんな私が22歳で結婚して

23歳と24歳で出産を経験して

母になり

33歳で未亡人になったのですが

人生で早い時期に

それも予測もしてなくて

主人を亡くして

こころにはぽっかり

大きな穴が空き

寂しさてんこ盛りだったのでしょうが

それでも、

息子と娘

痴呆もあり入院していた両親を抱え

自分がしっかりしないといけないと

自分の心の穴に気が付かないまま

主人が亡くなってから2年程生きていました。


先日

結婚相談の問い合わせ電話をくれはった女性が

登録していた結婚相談所が業務を閉鎖

営業の終了をすることになったから

あなたもそんなことがあるのではないかと

電話口で言われました。


私はもう10年近く結婚相談をしていますが

長く続けて行く意思があることを

言えないままだったのですが

(言えないままというより

頭の回転が悪くて

言葉になりませんでしたが~)

私は主人を亡くしてから

2年程、自分の責任で頭がいっぱいで

何とか子供たちや両親をみないといけない

思いでいっぱいで解らなかったのですが

主人を亡くして2年くらいして

ある日

新聞で見つけた結婚相談所主催のお見合いパーティに

B型な好奇心もあり電話して参加しました。

そのお見合いパーティに参加して

私は「世の中にこんな人を幸せに出来る仕事があるのだ!

私が結婚のお世話をする側になりたい」そう思いました。


その深い思いは

自分の心の寂しさ、心にぽっかり空いた穴の大きさに

比例していたのだと思います。

その思いが強くて

(成功しているとは言えないかもしれないw)

結婚相談のお仕事を続けています。


私は事務所を借りていませんし

大きい広告を出していません

なので、

その様な大きな規模でされている結婚相談所さんより

長く続けられる要素満載!?かもしれません~と

言うか

続けられるのは

「結婚相談の仕事は人を幸せに出来る仕事!」

との確信が強いのだと

思います。

なのできっと

私は年を取り

自分が動ける限り

結婚相談のお仕事をしていると思います。

自己重要感が低い私と言うか

(謙虚な私w)ですが

それでも

誰一人、私を必要としてくれなかったら

結婚相談のお仕事を続けて来れなかったので

必要としてくれた会員の皆様に

心より感謝!致します!ですwww


最近

会員の多くが交際中でして

会員が次々と

成婚退会して行く日も近い!と

思っています。


なので、私のブログを読んで下さっているあなた!

私の会員になって下さいね!w

お待ちしています。


あなたも

寂しさで心が「ジーン」としたことがありますか?



それでは、おやすみなさい~

また明日。