以前に
私は
オーネットの
マーケティング部長をしてはった
西口敦さんの
統計の数字が載った著書を読みました
女性の理想は
年収600万円以上の男性で
それが女性は普通と思っている
だけど世の中の
独身男性で
年収が600万円以上あるのは
3.5%
だから
「普通のダンナが見つからない」という
著書の題名でした。
結婚相談業の会には
登録会員データがあり
600万円ではなくて500万円
以上ですが500万円以上の年収の男性が
全体の何パーセントか
計算したら
59.9%でした。
以前から女性の男性への希望年収は500万円以上かと
認識していますが
今の時代
400万円以上あれば
有り難いと思わないといけない世の中ですね
会員の女の子の
お相手を検索する時に
会員の年齢にもよりますが
年収400万円以上で検索します
昔 私が結婚情報サービスサンマリエに勤めていた頃
サンマリエの男性の入会の最低年収の条件は
400万円以上でした
会員がお見合いの申し込みをしない時に
私が検索して
どうですか?と聴きますが
中には300万円の年収で一戸建てのおうちがあり
ローンもない男性がありますが
おうちがあっても
年収が300万円ではなかなか
お見合いが出来ないのではと思いますが
高齢で年金額が300万円以下の人がいるので
400万円以下の人の割合が
16.8%になっているみたいです。
年収が沢山ある男性と結婚したら幸せですか?それだけじゃなくて
家事をしてくれたり
病気の時はご飯を作ってくれたりする男性がいいですよね
でも年収が多い男性は家事を手伝ってくれない気がするのは
思い込みですかね?
そこそこ? 稼いできてくれて
家事も手伝ってくれる男性が良くないですかね?
人は遠まわしな愛情より
直接的な愛情に感謝するなと思うのは
お父さんが家族の為にと
残業して
休日出勤して
沢山 稼いでも
家族は休みの日に遊園地とか
遊びに連れて行ってくれる
お父さんに感謝する
思い出も
お父さんは
いっぱい稼いできてくれたと言うことじゃなくて
どこに連れて行ってくれたとか
何をしてくれたとか
実際に触れ合って時間を過ごした時を
思い出す
年収よりも
人柄と思いますが
両方揃っている人を探すから難しい
相手に希望する条件を一つ
減らして
探してみたら
どうだろうか?
おやすみなさい
また明日