テレビを消して
ブログを書いています~
津熊です。
昨日
行った
デジカメで写真を撮って来ました。
門です~
門から
20メートルくらい?中に入ったとこに
「雅俗山荘」と言う名前を付けはった
おうちがありました。
雅俗山荘の説明~
クリックしたら大きくなります。
玄関の様子です。
向かって右の扉を開けて
奥に進み
階段を上って2階に行きました。
2階から下を写しました。
2階には
小林一三さんの
肖像画がかけてありました。
書斎です。
小林一三さんが
幼い時にお母さんを亡くされたことが
書かれていました。
客間です~
小林一三さんは
27歳の時に
19歳の幸さんと
結婚して5人の子供さんに恵まれました。
奥様のお部屋です~
こんなお写真も飾ってありました~
「畢生」(ひっせい)と言う言葉を
このパネルを読んで初めて知りました。
「小林一三は生涯起業家であった」と言う意味みたいです~
一階の展示室ですが
このお部屋の
前に
小林一三さんの
業績を綴ったビデオが
観れるお部屋があり
観ました~!
ブログを書くようになって
私は何でもしっかり
観る様になりましたが
ビデオの最後に
文字で書かれてあったのは~
小林一三さんが創った
「阪急」は
5グループ
200社
3万人の従業員!でした~
凄いです~
しっかり~
記憶しました~(笑)
ビデオでは
小林一三さんが
東京の田園調布の街並みを設計して
創ったことも
知りました。
田園調布の駅を中心に
放射線状に家々が
立ち並ぶ
街並みは
小林一三さんが
考えはったそうです!
展示室に
飾られてある
ポスターです~
「創造する」と言うのは
ドキドキと
楽しい感じがして
私も賢い頭を持って
恵まれた家庭に生まれ
小林一三さんが生まれはった
時代に生きて
街を創ってみたいな~なんて
思いました。
小林一三さんが
生まれはった時代に
大学に行けた人はわずか?と
思うのですが
そんなお宅の人は
頭が良いのですかね。
頭の良さと
尊敬できる人柄は比例するんですかね~
そんな感じを受けるんですが
小林一三さんと
奥様の幸さんが
結婚前にやり取りした
手紙が展示されていました。
19歳の幸さんのお手紙が
何だか
もっと、年上の女性のイメージで
幸さんも頭の良い
出来た人柄の女性だったのだろうなって
思いました~
小林一三さんは
8歳若い奥様に
とてもラブな感じやった
そうで~す。
近くに
小林一三さんの美術品のコレクションを
飾ってる所があったのですが~
美術品は観ずに帰りました。
阪急池田駅には
安藤百福さんの~
「インスタントラーメン発明記念館 」も
あります。
機会があれば
池田に行ってみて下さいね~
と言うことで!
おやすみなさい~