臨死体験研究の立場からby高田明和先生 | お見合い現場より津熊照美(つくまてるみ)です!のカインド日記(大阪の結婚相談所カインドのブログ )(あなたの知らない結婚相談の世界)

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もう
何年も前

私は
関西いのちの電話のボランティア相談員の研修を受けていました

その頃に頂いた
以前の冊子

平成7年に開催された第二十回日本自殺
予防シンポジウム大阪大会の報告書

棚の整理をしていたら出て来ました。

これに
当時
浜松医科大学で教授をされていた

高田明和先生の
「臨死体験研究の立場から」と言う講演の内容が載っています。

以下本文の内容をまとめました

「臨死体験は1891年に

スイスの地質学者で登山家の
アルパートハイムと言う方が

アルプスで足元の石が壊れて

落ち

落ちる10秒ぐらいに

走馬灯の様に過去の思い出を思い出し

同時に綺麗な景色や音楽を聞いた。それが始まりで

1975年に
レイモンドムーディさんが 花園や
三途の川と言った
ものが見える経験をされた

カナダの脳外科医テンフィール先生はこう言った経験は

脳手術をしているときに

脳は痛みを感じませんから そこに刺激を与えて

てんかんの患者さんがいた場合には

てんかんの起こる場所を手術で取るわけですがその時に

間違った
ところを取るといけないので

刺激すると
これをどう感じるかというと

局所麻酔で調べることが出来て

患者さんが答える

側頭葉の上
上側頭海の部分を刺激すると

非常に光り
輝いた神の様なものを見る

そこを
テンフィールド先生は「サイキックリージョン」と言われた。

側頭葉の間の溝を刺激すると昔の思い出を思い出す。

ことが分かった」以上

と書いてあり

「臨死体験」と言うのは

魂がどこかに行っているわけじゃなくて(^_^;)

脳のある部分が
刺激されて
見るものである

そう書いてあるのです。

人は恐怖にさらされた時に
その恐怖から
逃避するために

実際にはない
映像を見せると
言う文章も載っています。

なので

残念ながら

臨死体験は
脳が作り出した世界の様です。

と言うことです

私は14年前主人が癌で亡くなるとドクターに言われるまで
「人はいつか死ぬ」
と言うことを

考えもしないで生きていました。

自分のパートナーがそんなに早く亡くなるとは考えもしなかった

でも
人はいつか死ぬと分かりました。

生きる意味は分からないけど

生きていて大切なのは

「楽しい」と感じて生きることだろう

だから あなたが
楽しいと思って生きられる様に願います
最近の私は
「ツイてるツイてる」じゃなくて

「ワクワク♪わくわく♪」と

言う様にしています
「楽しい感情は楽しいことを引き寄せる」らしい

わくわくして毎日過ごしていますよ(^o^)/

(^_^;)

と言うことで!

何だか賢そうな内容でしょう(^O^)

ははは(^w^)

今日もお疲れ様でした


おやすみなさい(^O^)