こんにちは
津熊です。
今週の日経ビジネスの表紙は
「3.11日本最大の試練」と言う文字です。
3月11日は
東日本に大震災があった日で
日本の最大の試練の日であり
私には主人を亡くした
人生最大の試練の日だなと思いますが
ああ
最大の試練は
主人が癌と診断されてドクターにそう言われた日だったかもしれないとも思います。
人生で起る出来事には善いも悪いもなくて
あるのはただ
「考え方」であると
以前に教えて貰いましたが
「出来事」をどう捉えるか
例えば、人生で不幸なことがあるのは
前世で悪いことをしているからと言う考えの人もいますね(>_<)
前世とは「親」と
言うことなら
私もそれは理解出来ますが
それ以外の前世を私は理解出来ません。
「考え方」で
ハッピーになったり
落ち込んだりするなら
いつも
ハッピーになれる考え方をする習慣を身に着けるのが良いのだろうと思います。
人生で経験する
全てのことは
生きている間は
良い悪いで判断したとしても
亡くなる時には
良いも悪いも
「人生で経験したこと」として
思い出すのだろうなと思います。
人生は、出来事を経験してその時の感情を知るためにあると?
ジェームス・スキナーさんが言ってはりますが
人生のゴールで
私は何を思うだろうか?と考える
もっと
人がハッピーになれる様に
思いやりを持って
親切な行いをしただろうか?と
出来るだけの
愛情を人に注げただろうか?と思う
気がします。
自分も
人も
大切に生きたいなと思います。
今日もお元気でお過ごし下さい。