新大阪駅構内の
ダン書店にて
雑誌 プレジデントを開いてみたら
P135
「結婚の条件」と言う特集に
現代ニッポン「バツなし未婚男」の年収分布の表が乗っていました。
それでプレジデントを買いました。
30代未婚男性の
23.7%が
年収400万円未満(T_T)と書いてあります。
このデーターは
野村総合研究所の生活者1万人アンケート2009年~に因るものだそうで
年収が1000万円以上で0% になっています!
40代未婚男性では年収1000万円以上0.3%になっています。
この割合よりも
結婚相談所の会員になってはる男性の年収での割合は高いですが
「これが現実」なのですね(T_T)
結婚相談所に入会してはる女性は
「釣り合い」を考えて申し込むと言うか
夢を見てなくて
現実を分かって
お見合いの申し込みをしはります。
このテーマのとこに
「何にせよ、希少な年収1000万円以上の独身男性は引く手あたまの選び放題」
と書いてあるんですが、年収が多いからと申し込みをする女性は少なくないかな?と思いますし
だいたい
結婚相談所の会員になってはる人のほとんどは
釣り合いを考えてお見合いの申し込みをしはるから
年収400万円の50代の男性が
20代の女性には申し込みをしません~と思います。
年収が2000万円以上あって年齢差20歳で検討して貰えるかな?と言う感じでしょうか?
「夢を見てる」(失礼)と思われるかな?
でも
以前 40代後半の男性会員が20代女性とお見合いしました。
交際して合わないからとこちらから20才代の女性に交際お断りを伝えました。
豊かなおうちのお嬢様でした。
それを考えると「釣り合い」はわからへん~ですが
釣り合ってなくても
自分は構わないと思うなら自分から申し込みをしないと
相手は
自分は釣り合いが取れないから申し込みはしませんと
夢は見ないことがほとんどだと思いますが
一般的に女性は年齢差5歳上くらいまでの男性を希望します。だから
10歳以上若い女性と結婚したいと思ってはる男性は
社会的地位があるとか年収が1000万円以上とか
「資産多数」とか
何か特別でないと
お見合いするのは難しい?と思いますが
結婚相談所には
今の時代は
女性会員の方が多くて
世の中の平均年収が10年前より200万円も下がっている?らしい世の中で
男性は昔より我儘な条件で女性とお見合い出来る時代で
「今の釣り合い」もあって
そんな中で結婚相談所の紹介で出会い
結婚しようと思ったら
男性に一方的に愛されることを期待するよりは
自分も積極的に
応えないといけない~
結婚した男性会員が交際中にお相手の女性は彼の出張先に自分から会いに行ったり~
来てくれるのを
待ってはいませんでした。自分から会いに行ってはりました。結婚相談所の先生に
「自分から会いに行きなさい」と背中を押されてはったんやと
思います。
女性も相手が気に入ったら
積極的に動いた方が良いと思いますが。
どないでしょうか?
ああ~
佐藤富雄さんの著書に書いてありました。
男性が女性を選ぶのではなくて
男性は自分に気持ちが向いている女性を理解して積極的に動く~と
選んでいるのは
女性の方だそうです。
だから
お見合いのお申し込みも女性は
積極的にされては
如何でしょうか?
年齢差を気にしないなら10歳離れてはる男性なら
きっと?たぶん?
お返事があると思いますが