おはようございます(^O^)~
目が覚めて
息子と娘の事を思いました。
息子も娘も今月
大学の卒業
短大の卒業となります。
息子は去年
一生懸命 就職活動をして内定を貰い
今年 4月には
横浜のホテルで入社式があり
それから何日間か
研修があり、その中には山登り?させて貰ったり
合宿があるのだそうです。
娘は短大に
求人が少なかったのか?私には
一生懸命に就職活動をしていた様には感じませんでしたが
就職が決まっていないまま アルバイトをしながら昼間の正社員の?仕事を探す様です。
私は娘の状況を理解出来ていないので
同じ様に子供たちを育てましたが
生まれ持っての素質か就職が決った息子を素直な人間だと感じましたが
最近は娘は家事を良く手伝ってくれています。短大では食物学科だったので週に何回か調理の実習をしていた様で私が教えなくても料理を作ったりします。
子供たち
二人を思って
さて
どちらの生き方が幸せなのだろうかと
思いました。
幸せの定義は
人に依って違いますが
基本に「経済的安定」も必要だと思ったりもします。
男女の性別は関係無く、自立した人間として息子と娘を考えると
正社員で仕事が決っている息子が経済的には安定していてその面では幸せだろうと思いました。が
どんな状況でも
どんな境遇でも
幸せを感じることは出来るのでは?と
思うと
人が幸せを感じるには
今の自分の状況の中に
「感謝する」ことに 気付く
「有り難い」と
感じる感性を
持つと言う事なのかと思いました。
自分の生活の中でも 当たり前になってる事は
本当はとても
有り難い事で
それに気がついて
有り難うございますって
心の中で言ったり
言葉にしたり
それをして
人は幸せになる?
だから
私は経済的な安定した基盤がある事が幸せだと思っていたりするけど
欲しい物が買えないのは楽しくないだろうと思ったりもするけど
それでも
健康で働けて有り難いとか
不況の世の中で
職があって有り難いとか
思いやりのあるパートナーに恵まれて有り難いとか
私は
子供たち二人を人生で得られて有り難いと思いますが
何かしら
どんな境遇にも
感謝はあるので
毎日
有り難いことに
気がついたら
ハッピーな毎日
だろうなと思いました。
不平
不満を言う前に
「私は○○で有り難いです」と言うんだなと
思います。
と
目が覚めて
思ったのでした。私はすっかり、「有り難いと思う習慣」が出来ている気がします(^o^)/
今日もお元気でお過ごし下さい(^O^)