こんばんは

以前に
えんぴつでなぞる
古の恋文(いにしえのこいぶみ)って言うのを買いました~
ぜんぜん~
えんぴつでなぞっていませんで(^_^;)~
開いて読んでみましたら~
「もの思ふと
人に見えじと なまじひに
常に思へり ありぞかねつる」って
恋文がありました~
意味は
誰かを想っていることを悟られたくはない。
それって何だか恥ずかしいから。でも愛しいあなたすら
気付いてくれないなんて。いつもあなたを想っているこの胸の内は死んでしまいそうな程に苦しいというのにね。って
以上~新解釈~って
書いてありました~
作者は山口女王(やまぐちおきみ)さん
万葉集の中に
山口女王さんの大伴家持さんへの六首の歌が入っているそうですが~
家持さんから
彼女に贈られた
返歌は
一つもない~ガ-(゜Д゜;)-ン!~(T_T)
らしいです。
悲しい~片思い。
私は二つの結婚相談業の会に加盟しています。
それぞれの会に会員を登録しますが
同じ人が
どちらの会でも
会員にお見合いのお申し込みをして
来られたりします。
お見合いが成立するのに必要なのは
「釣り合いが取れている」だったりするのですが
申し訳なく
会員がOKと言わないだろうと思うお申し込みの人を想うと可哀相で(T_T)
以前に
結婚相談の先生が言ってはった
「自分と相手が釣り合っているか考えないでお見合いの申し込みをする人は
夢を見てるんですよ」って(T_T)
「夢を見てる」って
言葉が回転します。
でも
その人は会いたいのだろうな(;_;)
頑張るしかない!?
頑張って!
どうやって
自分を成長させるか!
発展されるかだー!!!
なんて
難しいですね(T_T)
ごめんなさいね…
悲しい片思いですね。