映画の帰り
JR大阪駅に向かっています。
映画「カイジ」はめっちゃ恐ろしかったです(≧Д≦)ゞ~
映画館で観る迫力がありました。
映画の中で
高層ビルと高層ビルの間を綱渡りみたいに渡らないといけない場面があって
観てられない~(T_T)恐ろしくて~
思わず手で顔を覆っていました。
映画を観ながら~
「ネガティブな感情は昇華されて成功となる」と言う事を感じていました。
主人公のカイジは豊な日本の代表的な青年で
アルバイトをしたら生活は出来ると
夢もなく
生きている青年でした。
人間の魂を奮い立たせるのは
逆境であり
ネガティブな感情は「やる気」となって昇華され人を成功に導くのだろうと思いました。
それは
オバマ大統領が
アメリカの差別社会で生きて大統領になり、ノーベル平和賞を授与されるまでになった~それもまた
昇華された感情によるのかと思ったりします。
豊な日本は
青年が夢を観ることを奪った?
貧しいからこそ
豊になりたいと頑張れる
そして
「万事、塞翁が馬」なのかもしれない
なんて
思います。