今日は友 つっちゃんの奥様のお通夜に行って来ました。うちに帰って来ました。
つっちゃんには私の娘と同じ年のお嬢さんがいて
今日 お通夜が行われてる会館で初めてお嬢さんを見たら
うちの娘とは大違い~黒髪で素直そうで
可愛い女の子で
お嬢さんを見て
涙がこぼれました。
つっちゃんと
初めて会ったのは2004年でした。
ヤフーのサイトで出会ったつっちゃんは
初めて会う時に
大学の同級生であった友達が再婚を希望しているから紹介しますと
私の結婚相談の仕事の紹介でいのちゃんを連れて来てくれたのでした~
つっちゃんは凄く穏やかで温厚でまるで同性の友達の様に付き合える人で
大学からの友達であるいのちゃんは私の結婚相談の会員になり
もう一人、別の友達
こてちゃんは
以前 私が加盟していた日本仲人協会に加盟して仲人さんを何年か前から副業でされる様になりました~
つっちゃんの紹介で
つっちゃんの大学時代からのお友達 お二人とも私はお友達になって
今日はそのお二人とお通夜の後~私は飲めないのでウーロン茶でしたが一緒に呑みに行きました。
私には学生時代から続いている友達との付き合いがないので
こんな機会でしたが
友達って良いなと思いました。
つっちゃんと今年 最後に会ったのは3月でした。東京に単身赴任してはって週末に帰ってきはった時にタイミングよく予定が合ってお茶をしました。
それから
東京でお仕事をされていると思っていたら奥様の具合が悪いから帰って来られたと何月だったかメールを貰いました。でも何も出来ませんでした(T_T)
つっちゃんは奥様の具合が悪くなって5月くらいに帰って来たのだと今日
こてちゃんから聴きました。
奥様の具合が悪いとメールを貰った時に
私は何て言ったら良いかどうしたら良いかわからなくて
大丈夫ですか?と
たまにメールをするだけで何も出来ませんでした。
私はつっちゃんにとても感謝していて
私が一生懸命に結婚相談のお仕事を頑張ろうと思っていた時期に
最初に紹介者になってくれたのがつっちゃんでした。ほんまに感謝でした(T_T)
今日 つっちゃんを久し振りに見たら痩せてはって(T_T)
私は辛い気持ちが分かるのに何も出来なかったことを申し訳なく思いました。
可愛い
素直そうなお嬢さんにも何も声が掛けられませんでしたが
お嬢さんが早く元気になって下さることを願います。
若い頃
私は人はいつか亡くなるなんて
考えもしなかったです。
でも
主人も両親も亡くなり、そして
自分もいつか亡くなることを覚悟していないといけないと分かる年になりました。
そして
私は今日 つっちゃんのお嬢さんを見て涙して
私の子供たちは主人が亡くなった時に8才と9才だったので
主人の通夜や葬儀に来てくれはった人たちは子供たちを可哀相に思って
涙してくれはったんやろうな と思いました。
年を取ると涙もろくなるのは
年のせいじゃなくて
その感情を理解して
共感するからなんだな
そんなことを感じていました。
頑張ってつっちゃんと
お嬢さん!
おやすみなさい。