今日は私は
アメーバのコミュニティで
「未亡人」のグルっぽを創ろうかななんて
思いましたが。
私はもうすぐ45歳で自分の寿命はわかりませんが
まだまだ生きるだろうと厚かましく思っています(^_^;)
私は6歳の頃
両親が離婚して
一年は父と暮らしました。
その時に
もう誰も私を愛してくれないと思ったかもしれません。
私が思い出すのは
田んぼの道を泣きながら歩いてる小学校1年生の私です。
母の元に
小学校2年生の時に帰りましたが
母は私を近所のおばさんのおうちに預けて夜 働いていました。
おばさんのおうちではおばさんのお嬢さんが私を嫌ってキツく当たりました(T_T)
母に言ってもしかたないと理解して何も言いませんでした。
それから
新しい父が出来て
私をその父は愛して育ててくれましたが
母は父がいても
夜働いていて
一緒に過ごせるのは
お正月くらいでした。母は長年働いて
貯めたお金で
喫茶店を始めましたが
失敗して
更年期の鬱にもなり 自殺に失敗して
15年
精神科にいて
最後は老人ホームで亡くなりました。
私は22歳で結婚して23歳で長男を24歳で長女に恵まれましたが33歳で
42歳の主人をスキルス性の胃癌で亡くしました。
それから11年
おっちょこちょいな私は鬱になって苦しんだり
再婚しようと
思ってもうまくいかなかったり
自分が慎重ではないから色々~
人生で感じたのですが
それでも
私は知っています
私は人より不幸だって自分では思っていたりするのだろうけど
でも
世の中にはもっと辛い思いをして生きている人がいる
私は健康で明日があり
自分の目でテレビを観たり本が読めたり
耳が聞えて
音楽が聴けたり
出来るんだ。
私には明日があるんだ。
人は人生のゴールまで答えは出せないし
「万事塞翁が馬」だったりするって事も理解しています。
だから
今は辛い思いをしていても
自分が亡くなる時には
笑っていられるかもしれない
悲しい気持ちは
悲しいって認めて
また時間が経てば
元気になれる
だけど
今 辛くて
これが
一生の自分の人生なんだと思い込んだら
あかんのやと思う。
そんな事言われても
悲しい時は悲しいのだけど。
どうぞ
また
笑える日が来ると言うことを忘れないで生きて欲しい。
そう思いました。
南城さんごめんなさい、私が幸せだと感謝出来るのは南城さんを思ってだったりもします。
ごめんなさい。
それでも
今 自分は最高に不幸だと思っている人がいて
いつかは
悲しみから
解放される時が来ると知って欲しいと思いました。
おやすみなさい。