もう 夕方ですね
午後5時22分
ベランダからの景色です。
淀川キリスト教病院が写っています。
さっき
「脳死は人の死と認められる」が可決されたのをニュースで観ました。
そのニュースには
心臓移植をしないと生きて行けない子供さんを持つ親御さんと(T_T)
脳死状態の子を何年も看護してる親御さんと
出ていました(T_T)
両方の立場で
考えると難しいことなんだろうと思いました。
ですが
人が人として
生きているとは
どんな事なんだろうかと考えると
人には意思があり
感情があり
それを表現出来る状態で生きていることが
人の人生ではないかと思うと
脳死状態の子を死と認められない親御さんの気持ちは理解出来るけど
それはもしかしたら
自分の子に対する執着や自分の人生と言うことかもしれないと
思いました(T_T)
脳死状態の子のお母さんが言ってはりました。
「この子の臓器はあげられない」と(T_T)~
家族を亡くすのは悲しい。
悲しい現実を受け入れられない気持ちも分かりますが
脳死状態で
人は自分の人生を生きているとは
言えないのかもしれないですね(T_T)~
自分がその立場にならないと苦しみは分かりませんね。
脳死状態の子供さんを看護するお母さんの様子を観て
その悲しみはどんなものかと思いました(T_T)