こんばんは
主人の父の葬儀で
岐阜に行っていました。
今 帰りの電車でこのブログの文字を打っていました。
大阪に住む私は
岐阜の村の助け合う風習にビックリしました~
近所の人が我がうちの様にお世話してくれてはりました。
告別式で
私の席から
お義母さんの横顔が見えました。
下を向いて寂しそうなお義母さんの様子を見ていたら
涙がこぼれました。
そっか
人は葬儀に来て
遺族の寂しい気持ちを感じて
涙するんだなと思いました
そしたら
11年前に
主人を亡くした私や
子供たちはとても
可哀相で
小学校5年生だった息子と3年生だった娘を見て~
告別式に来てくれはった人は
泣いてくれてはったのだろうと思いました。
成長した子供たちを見て親戚の伯母さんたちが
ようがんばったねと言ってくれはりましたが
私はおっちょこちょいで~
なーんにも
頑張れてないんですと思いました。が
主人と両親と見送ったんだなぁ私と思いました~
「人生に一度は辛いことがある」とおじさんが
言ってはりましたが
一度ですか?(^_^;)~
なんだか辛いこといとぱないな気がします(T_T)と思いました。
私が辛いと思うのは
実の父のせいだなんて思ってしまって
ごめんなさい。
父がいて私がいることに感謝しなあかんのですね~
人はいつか亡くなる~
人は何を残せるか?
お義父さんは
孫たちを残したのだと思いました。
携帯の電池が途中で切れました~
おうちに帰って来ました~