こんばんは。
岐阜にいる
主人の父が亡くなり、明日が通夜で
明日、お義父さんのとこに行きます。
主人が生きていた頃、お盆休みには
岐阜に家族で帰省して
お義父さん、お義母さんにお世話になりました
主人の実家は関ケ原町~近くに
関ケ原町資料館があります、資料館に一度も行ったことはないけど。
お盆に帰ると
おうちには
弟さんたち二人の家族も集まり~
墓参りに行き~
お義母さんを私達、嫁が手伝って~何人分の食事を作っただろうか。
うちが四人家族で
真ん中の弟さんとこが5人家族
下の弟さんとこが3人家族
それと
お義父さんお義母さん
4+5+3+2イコール 14人だ~
墓参りに行くと
お墓の前で記念撮影~でした。それからおうちに帰ってご飯でした。
主人の実の母は
38歳のときに
胃癌で亡くなったと
主人が胃癌と診断されてから知りました。
主人が病気になるまで、お母さんがなぜに早く亡くなられたか聴いたこと無かったのでした。
主人が胃癌で入院してる時に
お義父さんとお義母さんが助けに来てくれていました。
その時にお義父さんは
再婚して、今のお義母さんが40歳で来てくれたからまだ
子供を産ませてあげることが出来たのに
そうしなくて
悪かったと言われていました。(T_T)
お義母さん、自分の子を持ちたかっただろうと(T_T)思いました。お義母さんの寂しい気持ちを理解する思いでした。
お義父さん
主人と違い
バッチリ二重の
濃いい~顔をしてはりました。
国鉄に勤めてはりました~おうちに汽車の模型があります。
温厚な
楽しい人でした。
初めて
主人のおうちに
訪問したのは
私が二十歳の頃だったか?
お義父さんが
「冬になると雪が積もって、
二階の窓から出入りするんや~」か
何か言ってはったのを思い出します~
真ん中の弟さんは
私に
「若いですね」と言いはったんを思い出しました(^_^;)~
主人が29歳で私が二十歳やったからでしょうか。
お盆休みに主人の実家に泊まって寝ていると
遠くに電車の音が聞こえたりしました。
大阪に住んでいた私と実家が岐阜の主人と
縁があって
結婚したんですね
なんでやろう。
主人は交際していた時に「占い師に早く死ぬと言われた」と私に言ってました。
なんでそんなことを言うのか私はおかあさんが胃癌でなくなってはると知らなくて、主人の気持ちが分からなかったです。
主人が亡くなった時に私よりお義父さんの方が
奥さんも子供も先に亡くし、可哀相なんだと思いました。
明日
お義父さんとこに
行って来ます。
まだ外が明るいうちに写真を撮ったのに~
携帯で文字を打っていたらすっかり~
暗くなりました。