競馬の話は一旦おいて
コーヒーブレイクです。
北海道旅行から１日明けて現実へひき戻された気分
Ｋ．Ｔさんが仰ったように
ギャップが凄いです。気温も違いますが（苦笑）
ゆったりとした１日
昨日まであったことをブログに記し
昼ドラをみるといういつもの昼下がりは
張り合いも無く
家族の居ない日中の家の中は
がらんとしていて寂しいもんです。
昨年、就職活動を終えた友人が
強調していたいわゆる暇と言う言葉が
当てはまる現状です。
今日から母が研修のため東京へ
１泊研修を秋葉原で受けて来るそうで
昨日は六本木への行き方をきかれました。
というわけで今日は外食。
妹の帰る時間に合わせて帰宅して
父とともに馴染みの回転寿司へ
結局、３日連続食べ過ぎてしまいました・・・
炭水化物を控えないと．．．
夕食後は「ガキの使いやあらへんで」の
ＤＶＤを借りたいと結構前から思っていたもんで
約半年振りぐらいにＴＳＵＴＡＹＡへ
ＤＭＭの借り放題サービスを申し込んでからは
まったくもって遠のいていたレンタルショップ。
結局、ＤＶＤ自体貸し出しすらしてなかったんですが
自分自身のその時その時の判断力が良かったのか
ある人と今日は思わぬ再会もあり、
ちょっといい日になりました。
完全に思わぬ再会だったのと
家族とともに行っていたのが災いしてか
すごいよそよそしい対応になってしまい
ゆっくりお話できなかったことを
後々悔やみながらため息１つ。
また会える・・・・・・といいなぁ
そう思いつつ帰宅
先日、カタログギフトで注文したクラシックラジオがとどきました。
真空管は飾りなんですが
オブジェとしてはなかなかいいでしょ？（笑）
たまたま見つけたＰＶ
久しく聴く曲が胸を染み渡る
久々に高橋ひろの「太陽がまた輝くとき 」を
もうこの曲がでてから１２年かぁ・・・・
年月の過ぎる速さとともに
今一番足りない物はなんだろうと
歌を聴きながら思い描いていました。
昨日は父が僕自身の良いところは
人当たりのよさと真面目さといいながら
母と色々話をしていました。
相当酔っていたようですが
まあそういわれて嬉しくないはずないですし（笑）
真面目すぎるのも良くなくて
逆に変に悪ぶらないところもあるもんで
思い悩んでしまいがちです。
今週の美味しんぼで岡星の主人が
うつ病になる話がでていましたが正直笑えませんでした。
あの再会を期になんとなく現実世界へ
ＰＯＧから社台ツアーまで競馬に傾倒していた頭を
別の方向へ向けなければ。。。
高橋ひろ １９６４～２００５
１９８７年に財津和夫に見入られ
フォークグループ・チューリップに参加
チューリップ解散後はソロで再デビューし
１９９４年に発表した「アンバランスなＫＩＳＳ」、
「太陽がまた輝くとき」は５０万枚を超えるヒット作に。
１２年前と言えばまだまだオタクが世にはばからない時代で
夜６時台のアニメのエンディング曲が
これほどの人気になるのは異例中の異例。
同一アニメの他のエンディング曲の売り上げ枚数と
比較すればそれは一目瞭然である。
この頃、音楽番組へも多数出演する。
その後は所属レーベルの解散とともに
音楽活動を縮小化するも
ニッポン放送ショーアップナイタージングル（ＣＭ後音楽）
などを作曲。２００５年癌に伴う多臓器不全のため死去 ４１歳
その才気は財津和夫を嫉妬させるほどのもので
小学５年生から作詞作曲活動をおこなっていたという
元阪神の八木選手と俳優・平田満を足して２で割ったような顔立ち
２０世紀少年のフクベエにも似ています。
甘い声が好きでって人も多かったようですが
すでに１２年の歳月が過ぎ、
忘れ去らてしまったんでしょうか・・・
カラオケで歌う人がいるたびに
懐かしさとともに昔を思い出します。
歌詞をジックリ聴いてみると
今更ながら心情と相まってグッと来る物があります。