今しがたK.Tさんと

塚口の駅で別れて帰宅しました。

バス、飛行機と結構寝たつもりでしたが

何分歩き通しに加えて

美味しい物をたらふく食べてきたと言うこともあり

眠気と満足感で一杯です。

(K.Tさんありがとうございました^^)


みなさまお疲れ様でした

と同時に収穫ありましたでしょうか?

長旅ご苦労様です(≡^∇^≡)


旅行と言う意味ではサービス万全。

添乗員の方の不手際もありましたが、

北海道グルメも堪能できましたし、

馬に始まり馬に終わった2日間でも

全然飽きない旅でした。


2日目の今日は人気の2歳馬も見ることができました。

旅行紀行のほうには1歳馬のことを書こうと思うので

こちらには2歳馬のことを載せておきますが

話題の牝馬・アステリオン・レースドール・スコルピオンキッス

ルミナスハーバーなど牝馬中心に見ることができました。


アステリオンは確かにいい馬ですが

個人的には05のほうが良く見えました。

良く見えないというよりは

どちらかといえばアステリオンは母似で

フレンチデピュティ色があまり出ていない印象。

毛色の関係上栗毛のほうがよくみえますし

一概に良い悪いはいえないんですけどね。

どちらかといえば、もりもりの筋肉質というよりも

スラっとした感じに見えました。

その点がどうでるでしょう?


レースドールは評判通り良い馬です。

牝馬ながら牡馬を思わせる馬体は現在499k

尻から太ももにかけての筋肉は

さながら女フラムドパシオンといわれることが

わかるようなイメージを与えてくれます。

気性もおとなしく手がかからないタイプではないでしょうか。

芦毛馬はボテっとしてると非常に目立つんですが

筋肉質な印象があり順調に追いきりを消化できてると思います。


スコルピオンキッスは正直評判倒れ

下よりは断然に良いという話だったんですが

フレンチ産駒特有の筋肉質な感じというよりは

どちらかといえばボテっとした感じで

歩様や脚の感じを見る限りは腰が甘そうな印象。

ボテっとしてる割には馬体重も452kと小柄で

デビューの頃には420~30k台になるんじゃないでしょうか。


ルミナスハーバーは雄大な馬体に落ち着きあり

タキオン産駒というよりはどちらかといえば

母親のタックスヘイブンが出ている印象を持ちました。

グラマラスな馬体は490kあり、

それでいて太め感も無く、順調に調教をこなせている印象。

兄のヒシアトラスがダート向きでしたし

個人的には芝でもダートでもというタイプに見えました。


レースドール

時間が無くてアングルを考えて写真撮ってる暇なかったんですが

この写真でもわかるようにトモの筋肉はモリモリです。

「走りそう」な印象もてました^^