スペシャルウィーク、メジロブライト
ライスシャワー、ウイニングチケット、メジロベイリーなどなど
GⅠ馬を多数輩出し、
王道とも言われたBMSマルゼンスキーですが
最近はまったく奮っていません。
むしろBMSマルゼンスキー自体が少なくなっている現状ですが
もとより父馬を際立たせ、
切れる末脚にスタミナを兼ね備える馬が多いタイプ。
今年の爆発を祈ってのリストアップです。
キンセイマル 牝
父クロフネ 母コミュニケーション
兄姉:シアリアスバイオ、ビッグバード
マルカムーンライト04 牡
父メジロライアン 母マルカムーンライト
兄姉:ワンダーフルフィル、ディアチャンス
カズミハルコマ04 牝
父ホワイトマズル 母カズミハルコマ
姉:スプリングチケット、マラガ
カーリングストーン 牡 栗・池江郎 後藤繁樹
父アドマイヤベガ 母ミッチースマイル
姉:ノースシェーバー、ノーススポット
マイネルグラナーデ 牡 ラフィアン
父ダンスインザダーク 母リボーンガーネット
近親:メイショウサムソン
シーガルサリー 牝 美・堀 斎藤四方司
父フレンチデピュティ 母ブレッシング
近親:スティルインラブ、ビッグバイキング
トーセングラマー 牝 島川隆哉
父クロフネ 母タシロスプリング
少ないですがこれが現状です。
マルゼンスキーが死んで既に10年。。。
栄華を極めたBMSマルゼンスキーも
新興血統に押され、スズカコバン、サクラチヨノオーなど
マルゼンスキー種牡馬も既に引退済みです。
ちなみに社台生産馬は上記のカズミハルコマのみ。
ノーザンファームにマルゼンスキー肌馬の仔はいません。