実際、どれだけの人が

このブログを見てるかわからないので

あまり軽率なことは言えないんですが、

僕自身、競馬知識には多少の自信があります。


「かく語りて」みたいな感じになるんですが

どっぷりはまったのは中学時代。

参考書は週間Gallopで週末はメインレースを毎週のように録画。

今でもそのころのビデオがいくつか残っているんですが

週末の楽しみとして一種のライフワークになっていました。


その「趣味」がこうじて、今のところバイト感覚ながら

ある機関紙のGⅠスポットの部分の一部を担当させていただいています(感謝感謝)


逆に色々と知っているだけに

無知なことを言っているのを傍目で聞いているとイライラするもんで

思わず突っ込みたくなることも多々あります。


今から競馬マニアを目指そうとする人に対しての心構えではないですが

「知ったかぶり」と言われないためにはどうすればいいか・・・

そういった裏技を伝授したいと思います(笑)


1.とにかくレースを見ること


レースは映像で見なければ覚えることはできません。

その時勝った馬は何で2着はどの馬でっていうところは

データを見ればわかりますが3着以下というのは意外と見落としがちで

思わぬところに拾い物があったりします。


2.単純に血統だけでは見ない


血統で気にするのは距離適正、馬場適性色々ありますが

気にし出したらきりがないのである程度の参考までです。

普通で考えれば父の傾向ありき。


3.データの裏づけが重要


記憶の後塗りじゃないですが毎年、Gallopの年末重賞総集編は買っています。

97年からなんでかれこれ7冊は家にあることになるんですが

ほぼすべての重賞勝ち馬は把握しています(笑)


あんまり長くなるといけないのでこのぐらいで

とどめておきますが控えめが一番。

人の話をきいてイライラしてるぐらいがちょうどいいのかもしれません(笑)


さぁ あんな店の土曜日対策だ!!(爆)