仕事を終えて、
打ち上げとの合間にネットカフェでブログの更新を行っています。
ある意味、暇つぶしといわれればそれまでかもしれませんが^^;
仕事終わりで同じく暇つぶしをしなければならなくなった女の子二人。
打ち上げ場所近辺まで案内してくれるのかと思いきや
梅田でお買い物とのこと、、、
福島から梅田までつれてこられてあからさまに
邪魔物的な雰囲気だったんでやむなく別行動。
いやはや大変です(笑)
決勝戦は接戦の末に駒大苫小牧が
京都外大西を振り切り2年連続の優勝。
その裏で、メディアでは駒大苫小牧の構内に集う
駒大応援団を写すなど駒大応援ムード。
個人的に三原監督の最後の夏、
監督を胴上げするまでは・・・という意気込みの
京都外大西に勝ってほしいと思っていただけに
偏重放送にはちょっと抵抗がありました。
また、サインを盗んでいるとして
審判団があつまる場面も・・・
でも裏を返せば、150km以上のボールを投げる投手を
2枚も3枚も擁している駒大苫小牧に比べ
地方大会チーム打率最低の打線に加え
1年生の本田に頼らざるを得ない継投策。
疲れの見える本田投手に、甲子園で最高のピッチングを行った
北岡投手の涙が重なってなんともいえない絵になっていたのが
印象的でした。
京都外大西を卑怯だと一緒に仕事に入っていた女の子は糾弾していましたが
力技で勝てない相手に卑怯とはいえ、
立ち向かっていかなければならないのも事実
セレクションで選手をとったり、スカウト活動を行うことが
卑怯でないのであれば、サイン盗みなど序の口でしょう。
二塁ランナーが投げるコースを盗んでいるのも承久手段ですしね。
適材適所で輝いた三原采配。
スター選手をカッコイイというのは勝手ですが
あからさまに敵味方をつくって卑怯呼ばわりされる
高校野球なんて見たくありません、、、、