とうとうあさってに開幕を控えた高校野球。
名門・明徳義塾の不祥事は残念でしたが
開会式まで秒読み段階に入りました。
今日はそんな高校野球のスコアを書く上で重要な
情報作りをしてきました。
週間朝日の甲子園号を隅々まで読み
データを拾ってくるんですが
週刊朝日が見にくい見にくい(苦笑)
色々と拾ってくるだけで一苦労です^^;
今年の注目は京都外大西と桐光学園。
エースの北岡をはじめ大野、坂本の2年生投手三本柱に
絶対的なストッパーといえる1年生・本田という
4人の好投手を擁してどこまで貧打線をカバーできるか・・・
ここがポイントになってきそうです。
ただチームの構成としては
昨年、ベスト4の千葉経大付に似た作り。
守って守って投手力で勝つというところに
独特の「三原マジック」と言われる采配がどこまで機能するか
そこんところが注目です。
桐光は前回出場時、タフネス左腕・清原を擁してベスト8入り。
2試合連続完封、計340球近くを投げた投手です。
今年も前回同様に140km超えの右腕・石渡と山室を擁して臨む。
川之江相手に2年生投手を立てて敗れた前回とは
明らかに違う内容になってきそうです。
宿舎を後にする明徳選手団。野球=陰湿なイメージがついてしまうのはなぜだろうか・・・