今日はちょっと勉強になる漫画のレビューです。
「DAWN」 作 倉科寮 画 ナカタニ・D 2004~
バブル景気が終わり、失われた10年とも言われて
不況のさなかで、アメリカで伝説の金融マンと言われた
矢作達彦が戻ってきた。
日本を外資の腐食から再び日いずる国にするため
再び金融界へと乗り込んでいく・・・・
ライブドア・フジテレビ騒動で一気に注目度が増した経済界。
西武鉄道株問題や村上ファンド、はたまた郵政の外的資本導入など
注目度が増す中で、いわゆるホリエモンが言った
「想定外・想定内」の話を非常に分かりやすく書いています。
現在の日本がどういう状況におかれているか
また、これからの日本がどうあっていくべきか・・・
経済に関心がない人でも楽しめる本だと思います。
(ちょっと難しいですが・・・・^^;)
勉強がてらの漫画購読なんかいかがでしょうか?