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明けて朝。
昨日のメモを見てみると「管理オフィス、Mr.ラヴィテジャ」と書いてある。"ショッピングセンターを越えたあたり"と添え書きもあったので、その辺りで数人に尋ねてみてそれらしき建物へたどり着いた。


少し待っていると程なく、ラヴィテジャさんが現れた。(近くにいた人が彼がそうだと教えてくれた。)
ザ・偉いさん…という落ち着きと、佇まい。


僕は早速掛け合ってみたが、答えはNoだった。
2週間、3週間ならOKだが、1Dayは良くない、と言った。
うむむ…返す言葉もない。逆の立場で考えたら迷惑この上ない。
僕はすぐに切り替えて、「それじゃただ見てるだけ。一切邪魔しないから、それだったら大丈夫ですよね?」と返してみた。
ラヴィテジャさんは少し考えて「南インドCanteenの現場責任者がいいというなら認めよう」と言ってくれた。その人の名はMr.クリシュナだそうだ。


僕は直感的に、昨日ラヴィテジャさん宛てのメモを書いてくれたマネージャー席のさらに奥の席にいたあのおじさんかも…と思った。


そそくさと戻り、昨日の南インドCanteenの管理オフィスを再び訪ねた。「クリシュナさんに会いにきました。」
そう言って奥のオフィスへ通してもらった。
僕はこれまでの経緯と、さっきのラヴィテジャさんとの会話を、上手下手に分けて話して会話を再現した。(言葉が不自由なのでこの方法が上手に伝わる、あらためて落語表現に関心した。)
この旅が料理の勉強であること、日本で料理をしていること、一切邪魔しないから見学させてほしい…と順を追って話した。
クリシュナさんは微笑みながら聞いてくれた。


クリシュナさんは観念して承諾してくれた様だったが、今日はもう仕込みが終わってるだろうと言った。

「え?」
いや
「What?」と言ったかもしれない。

僕はもう一度聞き直したけども、マネージャーのおじさんも寄ってきて「今日の準備は全て終わった」と言った。続けて「今度いつくる?」と言った。


以上をもって、僕の南インドCanteenへのチャレンジは終了した。健闘虚しく、願いは叶わなかったが、いつか再訪する事があれば、またクリシュナさんを訪ねたい。この日はとても晴れた日で、空が高く、そよ風が心地よかった。
なぜ10時を指定したのか、僕の滞在は後1Dayだと伝えてたけど頭に入ってただろうか?いくつか引っかかりはあったが、この風に流すことにした。


オフィスを出て行く間際に、マネージャーが僕を呼び止めてデスクの引き出しの奥の方から何かを取り出して、僕に差し出した。
「ビブーティー(聖灰)」と言って、包み紙とサイババの写真を手渡してくれた。君の旅の安全と成功を願って…そんな風な言葉も添えてくれた。
僕は丁寧にお礼を言ってオフィスを後にした。




南インドCanteen
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ランチの注文を間違えてしまうとこうなる
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お昼になると猿の家族がやってくる
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はしゃぐ子ども
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ババ様のビブーティー
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ここプッタパルティへ来て3日目が終わろうとしている。とても平和な街だ。


僕の滞在場所は、かのサティヤ・サイババ(アフロヘアのサイババ)ゆかりのアシュラムで、宿泊所や食堂も併設されている。敷地は広大で、生活用品をまかなえるショップや、ベーカリーまである。
アシュラムの内側が1つの街の様であり、それを取り囲む様にプッタパルティの街が形成されている。

日本では奇術師の様なイメージもあるが、ここプッタパルティでは(インドと言い換えても良いかもしれない)、アシュラムの中はもちろん外へ出てもサイババ一色で、とても尊敬されている人物であることがわかる。


到着した日は、どこかの映画で見たような、新兵を鬼のようにしごいて前線で送り出すための陸軍訓練所の様なドミトリー(実際迷彩服を来てる人がいた!)で、気が落ち着かなかったが、住めば都。場に慣れるスピードが早まっている気がする。不具合のあった体調もすっかり良くなり、食欲も戻ってきた。


明日はこの巨大アシュラムで、調理手伝いを志願しようと考えている。
このアシュラムには食堂が3つある。
南インド料理のcanteen、北インド料理のnorth Indian canteen、西洋料理のwestern canteen。
どこに潜入しようか迷いながら食べ歩いて見てみたがどこも美味しい。食事の時間になると毎回どの食堂に行こうか迷う。


西洋食堂western canteenには配膳スタッフに、とてもかわいい女の子がいて、志願先としてwestern canteenも真剣に考えてしまったが、(美人にほだされただけでなく、実際スパイスを使った料理やミントライス、コリアンダーライス、などの魅力的なライス料理と、ロシア人のお母さんが作ったボルシチなどどれも美味しかった!)
ここはやはり南インドのcanteenにしようと決めた。


今晩は食事を終えた後、早速スタッフに声をかけてマネージャーを探した。調理関連のオフィスがありそこへ訪ねて、厨房を手伝いたいと申し出て見たものの、「No」と言われた。
君は料理ができるのか?インディアンフードを作れないだろう?3000人分の量をわかっているのか?
そんな風だった。
とても落ち着いた態度で僕をなだめようとしたが、
そうは問屋がおろさない。



僕はスマホを取り出し、写真のフォルダにアクセスしてこれはチャパティ、これはダルカレー、これは…と、自分の作った料理を次々に見せた。
そして、「僕は料理人だ!」(とっさにシェフという言葉は使いたくないなと思った。)と言った。
こうなったら、ぶり大根もみせてやろうと思ったその時、「わかった」と言って、
別の誰かに会いに行け。とマネージャーが言った。


言葉がよくわからず、誰?何者?あなたマネージャーじゃないの?と聞き返したが、その人がいいと言ったらいいよ…みたいな感じだったので、その人の名前と居場所を紙に書いてもらいメモを受け取った。明日の朝10時にこの人物を訪ねろとの事。


それから僕は、ハーブティーを飲みに美人の女の子がいるwestern canteenへ行った。
その晩、その女の子はいなかったが僕はときめいていた。出撃が近い。





ドミトリー。鬼軍曹はいない
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North Indian Canteen
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Western Canteen  ボルシチと、コリアンダーライス、ポテト
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ここではみんな「サイラーン」と言って挨拶する
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施設滞在する少女たち
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昼間はのどか
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ケーキ、小麦の食感とは違う。米粉か何か使っているのだろうか…。
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いま僕が一番食べたい物は、冷水でキュッとしめた素麺に、上等なゴマをふりかけて。茗荷と錦糸玉子もあるとなお良い。

それか、シラスに大根おろし、角の丸いポン酢にほんの少しの柚子胡椒を溶いてかけて、お茶碗半分位のご飯と一緒に食べたい。



無論、インドにはない。
あるはずもない。


今日は冒頭から夢を語ってしまった。

クッキングクラス後のチェンナイでは体調不良が続き、1日1食がやっと…と言う日が続いた。
移動の予定日が来てもなかなかベッドから起き上がれない。


それでもなんとか体を起こして、ティルヴァンナーマライと言う街まで来たけど、体調は更に悪化した。
熱や腹痛などはないけど、お腹を下している。
一晩寝て、少しましになったがやはり体がダルく、100mほど歩くとヘタって座りたくなる、階段はもってのほか。


ティルヴァンナーマライにはラマナマハリシと言う聖者のアシュラムがあって、オートリキシャで前まで行って、休み休み歩いて見学した。
アシュラムのすぐ裏には聖なる山、アルナーチャラ山がある。山頂まで登りたいと思っていたけど、この旅1番の即決で却下した。
「さぞ、景色が良かろうに…」一念だけ送って決別した。



ティルヴァンナーマライは主には寝ていた街…となってしまった。僕の身体はティルヴァンナーダルいし、
ティルヴァンナー調子悪いのである。
体調が悪い時は、ティルヴァンナーウォーターをたくさん飲もう。健康な体の時がティルヴァンナー懐かしい…。
今頃ティルヴァンナーユキちゃんは、アクティブに料理の腕を磨いているだろうか…。



このティルヴァンナー○○と言いたくなる衝動はどこからともなく湧いて来るもので、この街にたどり着いて以来湧き起こるフィーリングだ。
このホーリープレイスでただ横たわっている僕に、マハリシ聖人から何かしら霊的な力が働いての事かもしれない…と思い、大切にしている。
アシュラムで手を合わせておいたので、呼応してくれているのかもしれない。



そんなこんなで、カレーとは対極の物を欲してしまっている自分がいる。冒頭で夢々しいことを呟いていたのもそのためだ。
なにを隠そう、インド料理に飽きて来ている。



それでも旅はまだ続く。
食欲がもどり、体調も万全となればまた欲する物も変わるだろうと思う。
 


少し体調が上向きになった僕は、さらに5時間移動してバンガロールという街までたどり着いた。体調を気遣って移動幅を小さくしてこの街へ一泊。
明けて朝、北上し、アフロサイババゆかりの地、プッタパルティと言うアシュラムを目指す。




めっちゃ細いホテル(ティルヴァンナー笑)
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アシュラムの猿、めっちゃカバンに手を入れてる!
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アシュラム。お経を唱えていている中、みんな瞑想していた。
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アシュラムには孔雀がいる。どこか聡明な感じがした。
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一杯のチャイから始まる朝は気持ちいい
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この日は別の新たな先生で、ユキちゃんの計らいで南インド料理に精通したインドでは有名な先生のご自宅を訪問することとなった。

もちろんクッキングクラスが開かれる。ユキちゃんや大ちゃんもかなりの情熱を持って勉強し、確かな経歴を持っているがそれを凌ぐ大先生と言う。



例えるなら、

ユキちゃんは小林幸子、大ちゃんは山本ジョージ、僕がのど自慢大会地区選抜とすると、今日の先生は、北島三郎と言えば伝わるだろうか。

そして今日は氷川きよし的な甘いフェイスのトヨ君(初対面)がパーティに加わり、4人での参加となった。ユキちゃんの前情報によると、割とスパルタな先生らしい。



先生のお宅にお邪魔すると、本当に北島三郎の家のような大邸宅だった。一同が見惚れていると、先生がドアを開けて出迎えてくれた。

玄関から広間を越えてキッチンに入ったところで、最初に異変に気が付いたのは、このパーティーで1番英語力のあるユキちゃんだった。「あれもう始まってるねレッスン始まってるっ!!!」天気の話でもしてるのかと思いきや、キッチンルームに入るやいなや、先生の説明が始まり出した。僕のたちは荷物を肩にかけたまま、慌ててメモを取り出し、臨戦態勢を取った。



これはゴングが鳴ってないのに、試合が始まったどころではない。リングに上がる前の控え室で、いきなり試合が始まった。そのくらいの出来事だった。



質問の隙間がない、話しかけても反応がないときすらある、それだけ教えることや作る事に集中しきっていた。

時々「This...This....like this...」と見せてくれる、語気は強く、曖昧さがなく、伝えようという意思がはっきり伝わる。僕はしばらくしてから鞄と帽子を椅子に置いた。無論そのわずかな間も止まることなく説明は続き、とにかくパワフルでノンストップだった。


北島先生のレッスンは、大きなセンターフライを打ち上げたかと思うと、次は送りバンドを転がしてくる。

かと思えば強烈なピッチャーライナーが飛んでくる。そんな学びの1000本ノックだった。一瞬たりともぼーっとできない、レッスンが終わる頃には僕らはヘトヘトだった。かなりの集中力を要する。



2日目もこんな具合にレッスンが続いた。

この日は玄関のドアを開けて、入ったところからレッスンが始まった。この時もいちはやくユキちゃんが察知し、臨戦態勢を促した。

だこれを反則だと感じないのは、その溢れるほどの教えたい、伝えたいという情熱を感じるからだった。先生はエネルギッシュに話し、一心不乱に作って見せて、説明を捕捉してくれた。

もはや口内炎を気にしている自分はここには居ない。



完成した料理はとても美味しくて、この3日間はとても良い経験になった。いろいろ気がついたことや、試してみたい手法も見つかった。帰国後の試作が待ち遠しい。




完成した料理

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パッションとパッション
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ギーは水牛のミルクで作る
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蒸し料理
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酸っぱ辛いソース
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香ばしい風味でとても美味しい
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帰り道の乗合いバスにて、みんな緊張が解けて表情が緩い
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これまで旅の様子を綴ってきたが、月を眺めたり美味しいケーキを食べたり、のほほんと暮らしているばかりではない。


美味しいお店を調べては、メモを取ったり、めぐる計画をたて、ネットのサーチ網を広げて食べ歩いてきた。

本場の味を舌や脳に、そして心に残すことはとても大事なことだ。安いものも高いものもいろんなランクのものを食べてみて、インド料理の味のバリエーションや巧さに驚きの連続だった。


そしてついに、そのタネ明かしとも言える料理教室の日を迎えた。


僕はたまたま旅が重なった友達と合流し、この日に臨むことにした。1人は関西で南インドの料理教室を営むユキちゃん。1人は京都で有名南インド料理店を営む大ちゃん(ほぼ初対面)。遠く離れた土地での再会は感動だった。



初日は、僕の滞在宿の近くで自宅教室を開催されている先生。とても優しい雰囲気で歓迎してくれた。和やかに始まったクラスだったが、僕にとっては試練の日となった。



まずは英語がわからない。単純な会話とは訳が違い、より複雑な会話が飛び交っている。それに料理名はヒンディー語、材料の名前はタミル語や英語、それが入り混じっての会話が飛び交っている。そして、僕は南インド料理に関しては、かろうじてにわか知識を持ち合わせた、ほぼ初心者だった。



テーブルテニス(卓球)と、テニスが違うように、カレーやスパイスの心得があるからといってインド料理(その中でもとりわけ別の食文化をもつ南インド料理)に役立つ知識や素養があるとは言い難く、通用しない。



こんな当たり前の事を、わかってはいた事を、まざまざと味わう事となった。せいぜい出てきたスパイスの形を見てわかるものがいくつかある程度だった。



他の2人は、ついていけている。大ちゃんに至っては、「僕も英語苦手でぜんぜんわかんないんで」と話していたのに、先生の説明に頷き、先生のジョークに笑っているではないか。大ちゃんの嘘つき。



僕はついていけなかった。沸き起こる、心地悪い感じ。「あぁこれは劣等感だ」



運転免許を取りに自動車教習所に行ったら、レーサー達がそこには集まっていた。

そんな感じだった。

僕はぜんぜんついていけてないし、言葉はわからないし、メモもぐちゃぐちゃになってきた。ヤバイヤバイ、自分は何しにきたんだ。焦りと劣等感が僕を飲み込んでいった。



僕はメモを取りすぎるのを、少し落ち着かせた。

字も乱れている。

ダメなりに何か吸収できないか

僕は先生の目を見て話を聞き、作業を注意深く見る事にした。落ち着いてもっと集中しよう。何か少しでも質問しよう。



英語はもう仕方がない、どうしようもない。焦っても何も良くならない。知識も急に増えない。劣等感だって、誰も僕をバカにしていない、あなたは劣っていると言う態度をとる人もどこにもいない。自分が勝手にそう感じているだけだった。これは自分が作っている事だ。この貴重な時間に集中しよう、目の前のことに専念しよう。



焦りや劣等感やどうしようもない事に気を取られている場合ではない。それらを気にしても、いいことなんて1つもない。



口の中の口内炎が気になってレースに集中していないなんて良い結果が出るはずもない。



今の僕はまさにそんな状態だ。焦りや劣等感なんて口内炎と一緒だ。僕はそれをすぐに捨てることにした。今できる事に集中しよう。



僕は先生に質問した。

この材料の名前は何か?なんの料理か?聞き取れないのでもう一度プリーズ、がむしゃらに頑張るしかない



程なくクラスは終わった。僕に至っては教わったというより体験したと言った方が正しいかもしれない。



部屋に戻ると、言葉を調べたり、メモの整理やレシピと写真を見ながらイメージを整理した。100本のノックの内、掴めた球は10球にも満たないかもしれないが、それでも掴んだものを確かなものに変える必要がある。



かなり疲れた1日だったけど、胸の内にはイメージが残っていた。これがあるとないとで大違い。

ベッドに伏せて重くなった体と、小さな兆しを感じていた。


 

初めてみる食材もチラホラ

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本日のメニュー
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だんだん美味しくなっていく
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先生と一緒にスーパーへ
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粉挽き屋さん。この巨大な製粉機でバケツ一杯のスパイスを挽く。
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とても料理が好きで丁寧な先生だった。
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オーロヴィルでのそれからの日々はとても素晴らしかった。結婚式に参加したり、ホームステイ先のお母さんに料理を教えてもらったり、ミュージックホールでセッションしたり、マトリマンディルという瞑想ホールで瞑想したり…。

ある夜は、バイクで森を走っていると、とても綺麗な月に目が止まった。森の少し開けたところにバイクを停めて、音楽を聴いたり、風や木々のざわめきに耳を傾けた。
月明かりでできた影にふと気がつくと、驚きとこれが当たり前なんだ…と街の喧騒でかき消されてしまった事を取り戻せたような気持ちになる。
小さな気づきと、神秘的で優しい月の光。
僕は、遠く銀河の片隅から地球を思うような気持ちで、ただただ五感を開いて時を過ごし、時折胸によぎる事に思いを巡らせた。


ある夜は、野外ライブを観に行って、そこにいたミュージシャン達が素晴らしかった。つまらなかったらすぐ帰ろうと思ってたけど、結局最後までそこにいた。
途中停電で会場が真っ暗になると、客席も合わせてみんなで大合唱が始まった。マルガリータという素晴らしいシンガーにも出会えた。結局彼女とは翌日も会えずじまいで、心残りのまま出発の朝を迎えた。

英語の壁もあって、オーロヴィルの全容はつかむことはできなかった。オーロヴィリアンと呼ばれるこの村の住人とそうでない人の境目もわからないし、知ればしるほど、わからないことがでてきて、わからないままそこにいた…という感じ。
ときどき出会うホスピタリティ溢れる優しい人達は、角の丸い充実感を醸し出していたし、
目が合うと微笑んでくれるインド人のおばさんやおじさんからは余白のある暮らしを感じる。
割とドライな人達も、自分の事に集中して生きている感じで、それは他者を切り捨てたり、自分の興味以外を無視するスタイルとは違う、人生を自分事として生きている、どこか真っ当さを感じた。

オーロヴィル特有の文化的な側面がそんな人達の支えとなっている。


そして僕は再びチェンナイの街へ舞い戻ってきた。
料理教室へ参加すべく、鼻息を荒げての再訪となる。





結婚式に参加中…
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ポーラと、ヤンと三人でセッション
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ムーンライトシャワー
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マルガリータバンド
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この旅、初の日本人との出会い。プリティーガールまりえちゃん。いい笑顔☆
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絞り終えたオーガニックレモンを食べている牛
あたり一面とてもいい香り
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マンジュと一緒に料理、言葉が不自由な僕にも根気よく教えてくれた。
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教えてもらったとおりに、ドーサを焼いてみた。
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オーロヴィルについて3日目。
かつてはフランス植民地時代を経て栄えた街、ポンディチェリーの北にある巨大なエコビレッジ、オーロヴィル。

ここでは、ベジタリアンフードも充実していて、殆どがオーガニック食材で、自給している。
手作りのものもたくさんある。

ここへきて思うことは、とにかく食べ物がすごく美味しい。なにを食べてもハズレがない。
食べ物が美味しいと、とてもハッピーな気持ちになる。
時間をかけて作って、時間をかけて食べて…幸せな気持ちになる。
逆にそれらに時間をかけないというのは、幸せを粗末にあつかっている…ということなのかな?
料理を作ることが嫌いな人もいるけれど、幸せを作ることが嫌いな人は聞いたことがない。


暮らすことは作ること
作ることは生きること
生きる事を感じるにはよく味わう事だ。
一番簡単な味わいは食べること。
耳をすますことかもしれない。


旅をしていると、驚いたり、たくさん歩いたり、食べたり飲んだり、くたびれたり、喜んだり、生きている事をじっくりよく味わっているみたいだ。

どうして、日常にもどるとこんな当たり前のことが霞んでしまうのか。
仕事、暮らし、人間関係、同じ重力圏にいる事で慣れてしまった、わからなくなってしまった、感じなくなってしまったものを旅は呼び起こしてくれる。

僕は自分の感覚を、野生を、性格を、とても頼りにして生きている。

普段もそれを頼りにして生きているけども、今はそれがとても露骨なんだと思う。

どんな感覚も死なないから眠ってるだけ。使ってないだけ。
僕は今たまたまいる環境のせいでそれをよく使っている。
人と話すときも言葉以上にやりとりしてるものがあって、これは音楽をしてる時と少し似てるかもしれない。


誰の中にも必ずあって、いつでもすぐに目覚める準備が出来ている。旅がその扉を簡単に開いてくれる。




ケーキ達
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花とコーラム 
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オーロヴィルの森の中、バイクで走ると気持ちいい。
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ヘーゼルナッツアイス
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メインロード
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メェ〜
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なんかわからんけどめちゃ美味しいパン
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チェンナイを出発した僕は、ローカルバスを乗り継いで、長距離バスに乗り、東沿岸部の町、マハバリプランを目指すことにした。

CMBTという大きなバスターミナルで、ここから各地方への長距離バスがでている。
ネットで調べた通りの方法で、バスターミナル駅で「マハバリプラン」と唱えると、おじさん達が指でさし示し、その方へ歩く。また唱えては歩き、となえては歩き…と繰り返して目的のバスに乗り込んだ。地道な方法だが、なかなか確実な方法だ。


出発して2時間ほどでマハバリプランに着いた。
否。
着いたというより、ちょっと通り過ぎている。
僕は落ち着いて、google mapで位置を確認したら
現在地を示す青いポイントが、どんどんとマハバリプランの町を背にして離れて行っている。

僕は再び「マハバリプラン!」と唱えて、バスを止めた。距離にして2km程過ぎていた。
およそ30分歩けば挽回できる距離でホッとした…。まったく音沙汰なく通り過ぎていて、油断も隙もあったものじゃない。


体調が万全ではなく、少し歩くとすぐにダルさを感じていた。こじらせてしまっては、あらたな窮地を招きかねない。
僕は、友達から聞いた、「最初は何にもなくて、2〜3日後に急に発熱する」というこわい病気の話を思い出していた。

するとバイクで横切った二人組みが話しかけてきて、あれやこれやと話していたら乗っけてくれるとの事でお言葉に甘える事にした。
はじめてのバイク三人乗りで、町を目指す。

近くで降ろしてもらい、僕は牛の群れと一緒になって北上して歩いた。
ホテルも割と難なく見つけチェックイン。
この日はかねてより友達がオススメしてくれていた、GULUというレストランに行ってご飯を食べた。
確かに美味しい。ただ、どうやってこの味をだしているのがさっぱりわからない。

ジェレミという、黄色い揚げ菓子もたべた。

翌日、海辺でぼーっと景色を眺めていると、何人かハンドメイドのアクセサリーの売り子が寄ってきた。
半分以上は子供達で、何度もアピールしてきたけどその度に丁寧に断った。

一人は、10歳くらいの子供で僕にフラれた後、海辺で見つけた大人用の靴を履いては飛ばして遊んでいた。
その光景を見ていたら、自然と涙がこみ上げてきた。
哀れんでいるのか、その子が無邪気でいてホッとしたのか、理由のわからない涙があふれ出た。

それからしばらく海辺にいると、ココナッツウォーターを売りにきた少女と若い女の子がきた。
どんな味か興味もあったので、それならと思い買って飲んでみたが、味はあんまり美味しくなかった。
ここからが僕もはっきり覚えていないけど、とにかくこの娘達の家にお邪魔して料理を教えてくれるということになった。


旅の目的と、出来事が噛み合ってきているような気がして、僕は行くことにした。庶民の家庭料理や暮らしに興味があったし、海辺で話していて、悪い人のようには思えなかった。


小さな少女の名前はナンディーニ、ジプシーだという。
若い女性はモハナ、学校を卒業して弁護士をしていると言っていた。
みんなで買い物をしてモハナの家で、いくつかの料理を教わった。家庭菜園や、スパイスのストックも見せてくれた。
モハナは英語が達者で、どことなく分別のついたところがあった。
ナンディーニも10歳くらいの子供だったけど、買い物に行く頃にはねだったりせず、人懐こい態度を見せた。
二人とも終始ニコニコして楽しそうだった。

僕はドーサやチャトニを一緒に作ってみんなとわかれた。

翌朝もビーチでモハナと話して、モハナのお母さんとも会った。お姉ちゃんがいるのだけど結婚しないか…とモハナが切り出したので、隣のお母さんに目をやると、お母さんは深く頷いた。
冗談ではない様子。
会った事も無いから…と丁重にお断りして、場をしのいだ。


そして今僕は、マハバリプランの町を後にして、世界最大級のエコビレッジ、オーロヴィルを目指している。まずはその足がかりとなる町ポンディチェリーまでのバスに揺られている。




三人乗りバイク
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ビーチの子供達、2日目には仲良くなった
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ナンディーニ。写真を撮っていい?って聞くと仕方ないなーとポーズしてくれた。
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料理中のモハナ
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初日は晩にチェンナイに入り、水を購入したのとレストランで食事をしたのみで終わった。
2日目は現金を引き出す事と、通信環境を整える事に注力。ホテルのロビーでのみFree Wi-Fiが使え、銀行の場所、所持カードでキャッシングできるATMの場所をサーチ、念のため複数チェックし、引き出しの操作方法も確認した。
通信環境に関しても念入りに調べた。
 が…、
調べたATMの場所へ行っても、ATM自体がない。
そもそも、ありそうな雰囲気もない。
携帯ショップを見つけてSIMカードの事を聞いても無いと言われるばかり。
外出すると極端にサーチ能力が落ちる。
そして、スマホの充電が減り、GPSと言う灯火が風前に晒されるような思いになる。

東京へ出てきた吉幾三よろしく、僕はチェンナイの街中で初っぱなからATMもねぇ、SIMカードもねぇ、現金もねぇ
…という状態に陥ってしまった。

本来この2つは、空港でSIMカードを手に入れ、あわよくば同じく空港でキャッシングし、ものの20分で終えるようなつもりでいたけど、このチェンナイの空港自体が、ゲートくぐって、ちょん!みたいな空港で、ほぼ何もない、物が売ってない空港だったため、大きな誤算となった。

何度も人に聞いたり、オートリキシャで移動したりで、街中を徘徊した。
この日の成果はキャッシング可能なATMを発見した事と、SIMカードを購入できる場所(店ではなくオフィスでしか応対してないらしい)を見つけたこと。
でも、依然キャッシングは失敗し(理由不明)、19時になったら使えると言われたスマホも圏外表示のままである。

僕が一番に気がかりなのは、銀行のおじさんにサポートしてもらいながらATMの操作をした時に、失敗した事だった。3回以上ミスするとロックがかかって、解除の手続きはかなり困難を要するらしい。僕の記憶では、4回は失敗していて、マレーシアの失敗も含めると5回は失敗している。

僕の気分はどん底で、通信環境はさておき、現金がないのは非常にまずい。
通りすがりの物乞いのおばさんにお金をくれと言われたが、それは僕も変わりない。
否、この一時に関してはもしかすると僕の方が強く現金欲しいと思っているかもしれない。

気を取り直さなくては…

正直、夕方の銀行での出来事はがっくりきてしまったが、
なんとなく僕は開き直るような感覚も芽生え始めていた。それは銀行を探している時に道を尋ねた人が、バイクで連れて行ってくれたり、一連の事で話したインド人がみんなどこかチャーミングだったり、悪意のない人が多い、そんなことをうっすらとかんじはじめていたからかもしれない。

冷静に考えれば、まだ円の手持ちも残ってるし、節約すればまだしばらくはしのげる。チェンナイは南インドの第1都市だし、出来る事も多いはず。
今日一日の成果が全くないわけではなかったし…
そう思い、気を取り直した。
僕はこの旅に現金をおろしに、ネット環境を整えるためにインドへ来たわけではない。

やれる事をひとつずつ潰して行くしかない。今日は美味しいご飯を食べよう。料理とスパイスをめぐる旅に戻ろう。そう自分をなだめて5つ☆ホテルのレストランへ歩き始めた。
ここでの食事は本当に最高で、心も体も元気を取り戻せた気がした。旅の本分に戻れたきがした。



3日目
この日、朝から調べ物と、国際電話で日本のカード会社へ掛け合って話した。幸いロックはかかっていなかった。待ち時間にSIMカードの対策にホテル近くの携帯屋さんへ赴き、繰り返し状況を伝えて解決策を聞いた。昨日訪れたオフィスにも再度行って掛け合った。そしてやっとの事でこの日の夕方にネット接続に、成功。
つづいて、銀行でも一幕二幕ほどあったが、夕方にキャッシングに成功。インド人のスタッフの人と、セキュリティのお兄さん(インドの銀行は入口にセキュリティチェックがある、そこの警備のお兄さん)とみんなで喜んで別れた。この日も焦る場面や、ゆとりのない時間を過ごしたが、全ての問題点を片付ける事ができた。

なんとも清々しい気持ちと、旅にアクティブな気持ちになれそうで、本当に嬉しい夜だった。
ホッとした。



4日目の今日は、朝から体調が悪く、昼前までベッドで眠った。出発の日、クアラルンプールでの過ごし方、埃っぽい風の中動き回ったりで疲れがたまり、今日はスローペースで過ごそうと、夕方ホテルの屋上で風に当たったりした。


明日、チェンナイの街を発ち、少し南下したマハバリプランの街を目指す。初のバス移動を試みる。




乗せていってあげようか?と声をかけてかけてくれた
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5星ホテルのレストランの1プレート、チャトニというソースかめちゃ美味しい
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海辺でゆっくり…のはずが、砂漠みたいな広い海岸
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地元の女の子がここは美味しいよと教えてくれたお店。本当に美味しかった!
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道端でカレーを作っている、なんの集まりなのかがわからない…
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インドへ着いた!
正直今ちょっとまいっている。

事件が多すぎて、つぶさに書き記すことが出来ないが、ダイジェストでいうと…
・関空への電車乗り遅れる
・マレーシアに夜に着いたのは良いけど、乗り換えのインド行きへのフライトが8時間も遅れていることにここで気づく
・マレーシアの現金リンギットがATMから引き出せず苦戦
・お腹減る
・なんとか銀行見つけてキャッシング成功
・空港内のバーガーキングで朝まで探す、仮眠
・翌朝、遅延理由を確認するとインド政府が全ての飛行機をキャンセルしたとの事
・チェンナイ(インド)行きの飛行機の出発2分前に、飛行機に乗れていないことに気がつく
・高島政伸に似たマレーシア人(空港スタッフ)と、マレー系美女(一般人)に助けられて無事に搭乗
・チェンナイ空港へ初めて降り立ち、シナモンぽい香りがした
・オートリキシャ(タクシーみたいなもの)でチェンナイ市街地へ、運転が荒いのと、景色がどんどん荒廃した風景へと変わっていく…不安
・あてにしてたホテルその1は刑務所のお風呂みたいな部屋で却下
・あてにしてたホテルその2は超素敵な部屋でチェックイン
・なんとかホテルには泊まれた!(予約なしで来てドキドキ)
・わまりにキャッシングできるATMがない
・プリペイドSIM(インドでスマホのデータ通信可能にする為)を探すけどどこに行っても、"ない"というリアクションされる
・カードOKの店で、なぜかクレジットカードが使えない(普通のVISAカードなのに、このカードはダメ)というリアクションされる
・心折れる、スマホの充電が減りまくり(オフラインでも地図は見れるので街を徘徊はできた)で不安になる。
・体力尽きて、ホテルに戻る
・今夜は食事なしでもう寝よう…という気持ちになる
・仮眠
・起きて思い直し、地球の歩き方、激読みする
・レストランで食事、清潔で女性も安心と書いていたレストランに行ったけど、古いデパートの社員食堂みたいなとこで、もうなんでもいいわーという気分になる(ここでもやはりカードはNGと言われた)
・帰って寝る
・現地通貨の残りは空港で換金した2600ルピーのみ

今朝やっと、ホテルのおじさんにFree Wifiのパスワードを聞き出して情報を調べまくっている

日本円の残りは7万円、カードを使っての現地通貨のキャッシングでしのごうと考えていて、円は保険的に所持している。カードでキャッシングが出来ないと、残りの旅がかなり厳しいものとなる。


ホテルは超素敵☆ここだけが静かでオアシス!
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社員食堂やん
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初のインドご飯
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道に牛
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埃っぽく、マスクなしで30〜40分歩いて喉がやられてしまった。
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汚いのもあるけど、荒れてる感じ
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