めざましテレビ ココ調
新シリーズ「キッズレボリューション①」「原発問題編」の続きです
今日はtwitterでも話題になっていました
「1.9マイクロでも大丈夫」って何?っていう声が多数
画面を撮影したものなので、お見苦しいですが見てみたいと思います
まず表記の「mSv」は間違いで「μSv」であったと最後に訂正が入った
測定した場所は江戸川区葛西の「なぎさ公園」
東京都江戸川区南葛西7-3
南葛西第二小学校のすぐ近くにある場所
●砂場
表面=0.19μSv/h 内部=0.2μSv/h
●トイレの配管
0.5μSv/h (雨どいの下?)
●草が生い茂る土
0.28μSv/h
●河原の水
0.26μSv/h (川の水を汲んで測定)
●丘にある木の根元
1.9μSv/h
風で運ばれて木にぶつかって下に落ちた?とかなんとか説明していたように思う
●測定した6ヶ所のまとめ
一番低いところでも「0.19μSv/h」
0.19X24時間X365日=1664.4μSv/h=1.66mSv/h
一番高いところでは「1.9μSv/h」
1.9X24時間X365日=16644μSv/h=16.64mSv/h
なんと16ミリにもなってしまう
そして最後の締めくくりは・・・
●首都大学東京 大谷浩樹准教授の見解
「まったく心配ないです だから元気よく遊んでください」
また、大谷准教授はテレビにたびたび出演し
東京・金町浄水場で基準値を超える放射性ヨウ素が検出された時(210ベクレル/kg)
「人体に与える影響はない」
6月11日【20ミリシーベルト問題】についても
「20ミリシーベルトで健康に影響がない」
「科学的な見地というのは国際基準で許容範囲であるため、日本においても20ミリシーベルトで1年間乗り切って行こう」と言っている
一般の人が議論しているがどう思いますか?という問いには
「長い期間で少しずつ放射線を浴びていき、そして蓄積されて1年間に20ミリシーベルトになり、ガンになるという心配については」
「長期間で考えた場合、細胞が必ず修復される。感受性が高いという子供に関しても、傷つけられた細胞が必ず回復する」
4歳の子供さんがいる大谷准教授は「感受性が高いと言われるが、キズつけられた細胞は必ず回復する、子供の方が治る可能性も高いから心配ない」と言いきっている
テレビの放送では、「大丈夫」ということばかり放送されている