ロシアのウクライナ侵攻は
国際的な大問題になっています。
「声を上げるだけでは戦争を止められない」という御意見も頂戴します。
が
「暴力で解決」「軍事力あれば何でも思うとおりになる」という時代は過去のものです。
そこから教訓を学んで
歴史の歯車を回した先人たちが
平和維持のために
とことん話し合う
という現代の価値観を築き上げたと考えています。
この曲は
8年前に
イスラエルのガザ侵攻という武力攻撃があり
それに抗議してつくった曲です。
遠い日本にいる私たちにとって
事実は不透明な部分がかなりあります。
だとしても
「同胞が殺されたら犯人の家族や民族を殺して報復する」という論理は
絶対に認めることはできません。
ロシアの主張=「ロシア系住民の保護」が
仮に真実だとしても
それは
非軍事的手法で行うべきなのではないでしょうか。